散髪は年1回。

雑記です。

大谷、ついにトップの座を明け渡す。

 まだ火曜日が終わったところか~というのが正直なところです。今朝も出勤時、〝ちょっとしたこと〟があって軽くストレスになったのも疲れを倍増させました。まあその〝ちょっとしたこと〟はまたワタシの一方的な見方なんですけど、ね。

 職場のある最寄り駅で降改札を出て、歩いているときのこと。後ろからカチャカチャと歩く音が聞こえてきて、うるせえなあ、と振り返った直後、そいつはワタシの左側のものすごく狭いスペースから強引に抜いていったのです。カチーンときましたが、30代とみられるその男はおかまいなしにグングンスピードを上げます。こうなるとワタシも黙っていられません。

 汗をかきたくないのでゆっくり歩きたかったんですけどねえ。ワタシはヤツの後ろをピッタリとマークし、ペースアップ。よし、もうすぐ抜き返すぞ、と思った刹那、ヤツはいきなり道路を横断しはじめたのでビックリしました。それなりに交通量の多い道路です。これにはまいりました。さすがにワタシは渡ることができず。ヤツを追い抜くのはあきらめざるをえませんでした。

 でもまあ、これはヤツの反則負けでしょう。無理やりそう結論づけることにして職場に到着。あとは仕事に集中しました。予想どおりに忙しかったです、ハイ。

 前置きが長くなりましたが、タイトルどおり、エンゼルス大谷翔平がついにメジャー本塁打トップの座を明け渡しました。日本時間9月14日、44本塁打で並んでいたブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)が単独トップとなる45本塁打を放ったのです。この日、エンゼルスは試合がなかったので大谷は2位に後退。残り19試合でなんとか逆転し、ぜひとも本塁打王を獲得してほしい。そう願って寝ます。

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MLB公式サイトのトップ画面から引っ張ってきました。殿堂入り選手を父に持つゲレーロJr.は1999年3月16日、カナダ生まれの22歳。最近15試合で9本塁打と絶好調です。なお、22歳以下の選手がシーズン143試合までに45本塁打に到達するのは、ジョー・ディマジオ(1937年=ヤンキース)、エディー・マシューズ(1954年=ブレーブス)に続き、メジャー史上3人目、とのこと。このままいけば、歴史に名を刻む名選手になる可能性大です。