散髪は年1回。

雑記です。

“ネコ派”でも“イヌ派”でもなく。

 立春。今日(2/4)の東京は最高気温が4月中旬なみの19.4度だったようで(ワタシは日中、外出しなかったので暖かさを実感してはいません)。ただ、夜は風があって寒かったですね。今は冷え込んでいます。5日(火)の予想最高気温は10度、6日(水)は7度。寒暖差で体調を崩さないようにしないといけませんね。

 さて。今日の午前中、職場にあるテレビの前を通ったら、たまたまネコの番組が放送中でした。あとで確認したら、その番組は「趣味どきっ! 不思議な猫世界」で、今回が最終回だったようです。そんなにじっくりと、ではありませんが、テレビの前で少し立ち止まって見ていたら、すぐ後ろの席の女性から、「〇〇さん(ワタシのことです)はネコ派ですか?」と聞かれました。

 今まで意識したことがなかったので、即答できない自分がいました。ネコ派、というのは、イヌよりもネコのほうが好きな人のことを指し、ネコよりもイヌが好きな人をイヌ派、というんですかね。そして、ネコ派はイヌが嫌いで、イヌ派はネコが嫌い、なのでしょうか?

 その定義に従うと、ワタシはネコ派でも、イヌ派でもありません。強いて言えば、両方です。そう、ワタシはネコもイヌも、ひいては動物全般が好きなので、どっちかには決められない、ということです。でも、自宅で飼おうとは思いません。家族がどう思っているかは聞いたことがないのでわかりませんが、今のワタシには責任を持って育てる、という余裕も覚悟もないもので。とりあえず、女性には「両方好きだね」と答えてその場を後にしました。

 先ほど“動物全般が好き”と書きましたが、実はワタシが好きなのは、“動物(昆虫、鳥類、魚類を含む)の野生の姿を映像で見ること”です。もちろん、飼われているネコやイヌ、その他各種動物の動物園の映像なども好きですが、それ以上に、動物の野生本来の姿は見ていてワクワクします。特に、捕食シーンは何度見ても飽きることがないですね。

 話が変な方向にいってしまいました。まとまりそうにないので強引に締めます。“野生動物モノ”の映像に外れなし!

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ワタシの自宅そばの家で飼われている黒ネコです。外出するたびによく見かけます。今回用に撮った写真ではなく、もうかなり前に撮影したものです。