ザ・デストロイヤー。
2日続けて著名人の訃報ネタです。日本時間3月8日、昭和のプロレス人気を引っ張った伝説の覆面レスラー、ザ・デストロイヤーが亡くなりました。享年88。
ワタシがデストロイヤーから連想するのは、やはり必殺技「4の字固め」ですね。子どものころ、プロレスごっこでよくかけていました。いまの50代の男性はほぼみんな、やってるハズです。
そして、デストロイヤーでいまだに覚えているのが、伯父(オヤジの兄)の家で見ていたテレビのプロレス中継で、試合開始のゴングから1分しないうちにカウントスリーを奪って勝ったたこと(相手が誰だったかは忘れました)と、別の日には流血戦で白い覆面が真っ赤に染まったこと、です。子ども心に覆面がジャマだろうな、と心配になりました。
デストロイヤーはあの国民的英雄・力道山と死闘を繰り広げたと言います。ワタシが生まれたときに力道山はすでに亡くなっていたので、当然ながら記憶にはありません。当時の熱狂ぶりはすさまじかった、と聞きます。ぜひ、ライブで味わってみたかったですね。
……って薄い中身ですいません。かなり疲れているのでもう寝ます。おやすみなさい。