というテーマでじっくり書こうと思っていたのですが、今日(4/16)は予想に反して仕事が忙しく、終電での帰宅となってしまいました。しかも、例によって接続待ちで7分遅れで発車。家に帰ったのは深夜1時45分でした。
やはり疲れています。まだ火曜日が終わったところなので、短めにいきます。三振をテーマに書こうと思ったのは、今朝(4/16日付)の日刊スポーツ裏一面(下の写真)を見てからです。読者投票による「新人王予想パ・リーグ編」で、ダントツの1位となったのがソフトバンクのルーキー、甲斐野央(かいの・ひろし)でした。
甲斐野はここまで7試合に登板し、7回を投げて奪った三振が13。三振奪取率はなんと16・71となります。シーズンは始まったばかりとはいえ、これはすごい数字です。ワタシはバッタバッタと三振を取るパワーピッチャーが好きなので、こうしたデータを見せられるとたまらなくなってしまいます。
投手の肩は消耗品だから、なるべく少ない球数で、打たせて取るべき、という意見もわからなくもありません。でも、投手の究極は27個のアウトを全部三振で取ることだと思うんですよね。いつかそんなシーンが現実になってほしいと願っています。