まずは前日の訂正から。八村塁の父のことを“ペナン人”と書いてしまっていました。もちろん正しくは“ベナン人”です。ベナンは西アフリカに位置する共和国。みっともないミスでした。失礼しました。
さて。今日(6/22)の日中、上の子の幼稚園時代のお父さん仲間に会う用事があり、けっこうな雨の中、出かけてきました。用事を済ませたあと、雑談の中で話題となったのが東京オリンピックのチケットの話です。彼は家族総出でかなりの数を申し込んだにもかかわらず、“全落ち”したそうです。全部当選したら総額で約40万円になるらしく、それはそれでヤバかったそうですが、何かひとつぐらいは当選するだろうと思っていた、と言っていました。ネットでの申し込みはとにかくタイヘンだったようで、結果が伴わずにガックリきていましたね。
そういえば、ワタシの職場にも応募した人が何人かいましたが、抽選の発表当日(6/20)、そのうちのひとりから「チケット、全滅でした」と報告がありました。そしてもうひとりは、自分は全落ちだったけど、ダンナが申し込んだサッカーが2試合、当選した、とのこと。ところが、その2試合は同じ日で、会場が横浜と札幌なので、両方は行けない、と嘆いていました。機械的に抽選していることの証明でしょうが、まいっちゃいますね。夜のニュースを見たら、こういう人は多かったようです。
ワタシは東京オリンピックチケットに申し込んでいません。かなりの時間がかかる、というのを聞いていたので、その気が起きませんでした。かといって、生での観戦をハナからあきらめているわけではなく、最終的にはめぐりめぐって、何かの競技で行けそうな気がするんですよね。何の根拠もありませんが、ミョーな自信があります。来年どうなるか、自分でも楽しみです∑