散髪は年1回。

雑記です。

富山県のイメージ。

 大相撲五月場所で平幕優勝を果たした朝乃山、そしてプロバスケットボールNBAウィザーズから1巡目指名を受けた八村塁。この2人はともに富山県生まれです。現地で確認したわけではありませんが、地元はかなりの盛り上がりを見せているんでしょうね。

 ワタシは富山県とは縁もゆかりもなく、30年以上前の学生時代、クルマで通っただけで、降り立ったこともありません。これまで、ワタシにとっての富山県は、大好きな漫画家・藤子不二雄(Ⓐ、Fとも)の出身県であること、それだけでした。偉大な漫画家を生んでくれただけで、富山県はありがたい県、ということです。

 ほかに富山県生まれの著名人でワタシが思いつくのは、室井滋(俳優)、柴田理恵(俳優)、柳沢敦(元サッカー日本代表)ぐらい。野球選手では浮かんできません。全国高等学校野球選手権大会夏の甲子園)でも47都道府県で唯一準決勝進出がなく、失礼ながら、スポーツとは無縁な県、というイメージでした。

 でも、朝乃山と八村の登場で、もうそんなイメージは払拭されましたね。この流れに乗って、今後も富山県から新たなスターが誕生するかもしれません。願わくば、野球界に現れてほしいところです⚾

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小学校の高学年のとき、富山県の形を見て思ったのは、コウモリが飛んでいる姿でした。いまはモモンガのほうが近い気がします。