散髪は年1回。

雑記です。

ウィンブルドン決勝、もうグッタリです。

 さきほど、ウィンブルドン男子シングルス決勝、ノバク・ジョコビッチセルビア)×ロジャー・フェデラー(スイス)が終わりました。試合時間、実に4時間57分。男子シングルス決勝では史上最長です。この死闘を制したのは、ジョコビッチでした。これで2年連続5回目のウィンブルドン制覇となります。

 ワタシは今日(7/14)、日中に外出してかなりの人ごみの中にいて疲れたこともあって、帰宅後、しばし仮眠をとってウィンブルドンに備えました。午後9時半過ぎに起き、午後10時前からテレビの前へ。そして、ゲーム開始から終了まで、すべてを見ました。トイレに行くのも惜しいほど目が離せない展開が続いて、ヘロヘロです。グッタリしています。

 ジョコビッチから見て、スコアは7-6、1-6、7-6、4-6、13-12。5セット中、実に3セットがタイブレイクでした。最終セットのすさまじさといったら。そのタイブレイクをすべてモノにしたジョコビッチはさすがでしたね。何度も何度も追い詰められ、スタンドから“フェデラーコール”が起こる中、プレッシャーをはねかえして勝利を手にした精神力と‍技術は、見事としかいえません。

 2年ぶり9回目の優勝を目指したフェデラーは、トータルのポイントで上回ったものの、惜しくも届きませんでした。何度もチャンスはあったんですけどね。実のところ、ワタシも途中からフェデラーに感情移入して見ていたので、残念です。

 もうすぐ4時となります。月曜日が祝日でよかったです。おやすみなさい。

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テレビ画面から撮影しました。キャサリン妃から優勝トロフィーを受け取るジョコビッチです。