散髪は年1回。

雑記です。

「わかたかかげ」なかなかスムーズに言えません👄

 先週木曜日に抜いた右上の親知らず抜歯後の痛みは、ようやく沈静化してきました。今日もロキソニンを飲みましたが、もう飲まずに済ませたいですね。

 大相撲十一月場所は3日目。横綱白鵬大関の髙安、貴景勝はそろって勝ち、2勝1敗としました。2場所連続優勝&大関昇進を目指す関脇・御嶽海も勝って2勝1敗。史上2人目となる“2度目の大関返り咲き”を狙う関脇・栃ノ心は初白星で1勝2敗です。

 3日目を終えて、全勝力士は早くも3人だけ。西前頭9枚目の豊山、同10枚目の正代、そして東前頭16枚目の若隆景です(役力士がひとりもいないのが切ない)。3人とも優勝経験はありません。若隆景は新入幕で、16枚目は前頭の末尾の地位、つまり幕尻です。現時点では夢物語でしかありませんが、史上初の“新入幕・幕尻・全勝優勝”なんてことになったら痛快ですね。ちなみに幕尻優勝は過去に1人だけ。2000(平成12)年の三月場所、貴闘力が13勝2敗で達成しています。

 職場には熱狂的相撲ファンの女性(50代)がおり、本場所開催中、ワタシはよく彼女と相撲の話をします。今日も若隆景の話題となりました。前から思っていたのですが、「わかたかかげ」って口にすると言いづらいですね。最初の“わ”から“あ”の段が5つ続いて(“か”が連続するのが曲者)最後は鼻濁音の“げ”。ワタシはなかなかスムーズに言えません。職場のテレビは基本的に音を出さないので、NHKのアナウンサーがきちんと「わかたかかげ」と言えているのか、気になっています。

 プレミア12、侍ジャパンアメリカに3-4で敗れ、初黒星。ワタシは仕事の合間合間に職場のテレビで見ていましたが、ストレスのたまる展開でした。水曜日のスポーツ紙はどんなふうに振り返るでしょうか。ただ、嵐の二宮和也結婚で大きく紙面がとられるでしょうから、プレミア12に割くスペースは少なくなるかもしれませんね📰

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若隆景渥(わかたかかげ あつし)は1994(平成6)年12月6日生まれの現在24歳。生年月日は、フィギュアスケートでオリンピック2連覇中の“ゆづ”こと羽生結弦とわずか1日違いです(羽生は12月7日)。そう、若隆景も羽生、大谷翔平(野球)、萩野公介(競泳)、桃田賢斗(バドミントン)ら俊英が集い、最強と言われる“1994年度生まれ”だったんですね。その意味でも、今後が楽しみです。