散髪は年1回。

雑記です。

大相撲十一月場所、全勝消える。

 このところ睡眠不足が続いており、今日(11/14)も夕方から眠くて眠くてたまりませんでした。仕事しながら、何度かウトウトしていました。少しでも早く床に着きたいので短めにいきます。

 大相撲十一月場所は今日が5日目。前日まで4連勝中だった西前頭10枚目・正代が東前頭9枚目・琴奨菊に寄り切りで敗れ、初黒星を喫しました。同じく4連勝中だった新入幕の東前頭16枚目・若隆景は前日の取組で右足首を負傷し、5日目から休場。少し前にふれた史上初の“新入幕・幕尻・全勝優勝”は正に夢と消えました。

 これで全勝力士はいなくなり、若隆景を除くと横綱白鵬、西小結・朝乃山、西前頭2枚目・明生、同6枚目・炎鵬、同8枚目・佐田の海、同9枚目・豊山、そして正代の7人が4勝1敗で並んだことになります。ワタシとしては、今年3人目の初優勝力士誕生へ、まだ優勝経験のない明生以下、平幕力士の5人に最後まで粘ってほしいと思います。

 なお、2度目の大関復帰を目指していた西関脇・栃ノ心は右肋軟骨骨折で5日目から休場。大関復帰は絶望的です。さらに、大関昇進がかかる東関脇・御嶽海は西小結・隠岐の海に寄り切られて連敗、早くも3敗目で昇進の目安となる12勝にあとがなくなりました。ここから全勝したらただ者じゃないですね。

 一方、出場中の大関陣もピリッとしません。今場所大関に復帰した貴景勝は東前頭3枚目の宝富士に突き落とされ、3勝2敗。かど番の髙安は明生にかいなひねりで敗れて2勝3敗です。ワタシも職場のテレビで見ていましたが、明生は技がキレていました。

 残り10日間、誰が抜けだすのでしょうか。ここまでトップを走る7人のうち、?明生、佐田の海豊山の3人はまだ似顔絵を描いたことがありません。今場所、この中から誰かを描かざるをえない展開(もちろんこれはいい意味で)になることを願っています🖋

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夜は仕事の合間に職場のテレビでワールドカップサッカーアジア2次予選、キルギス×日本を見ました。FIFAランキングは日本が28位、キルギスが94位。アウェーとはいえ問題なく日本が勝つだろうと思っていました。が、ピッチ状態がよくないこともあってか、序盤は押され気味でしたね。ヒヤッとする場面もありました。前半は0-0で終わるかな、と見ていたら、同41分に南野拓実がPKを獲得し、自らゴールを決めて先制。写真はその直後を撮影したものです。後半は仕事に戻ったので見ていません。試合は2-0で日本が勝ちました。ただ、初お披露目となった「日本晴れ」の新ユニフォームはまだ慣れませんね。