散髪は年1回。

雑記です。

ベーマガの2020MLB選手名鑑号、購入。

 天皇誕生日の振り替え休日。3連休が終わりました。ワタシはこの3日間、たいしたことはしませんでした。熱は36度台で平熱なのに、体に違和感があるんですよね。気分的にあまり遠出する気も起きず、おとなしくしていた、というわけです。変な病気にかかっていないことを願うばかりです。

 そんなわけで、今日(2/24)の外出も近場で済ませました。地元でよく行く書店をのぞくと、ベースボール・マガジン社発行の『2020メジャー・リーグ カラー名鑑号』が残り1冊になっていました。発売は2月18日ですから6日前。ほかのプロ野球選手名鑑はまだ大量にあったのに、MLBは仕入れが少なかったんですかね。ワタシは毎年、日本スポーツ企画出版社発行の選手名鑑も購入しており、今年は一緒に購入する気でいたのですが、こちらの発売予定は2月29日でもう少し先です。そこでベーマガ版を先に買うことにしました。この書店のポイントをつけたかったというのも大きかったですね。

 ワタシは今年の名鑑の表紙に、もしかしたら前田健太が載っていないかも、と思っていました。締め切りまでに、マエケンのツインズ入りが決定していなかった気がしたのです。見たら、マエケンは表紙に載っていました。ただし、スーツ姿で、キャップはかぶっていず。苦肉の策ですね。80ページには、「●前田投手が絡むトレードの成立遅延」のタイトルで、短いコラムがありました。やはり、締め切りに間に合わなかったようです。マエケンの名前は、ツインズでなくドジャースのページに載っていました。そして、ドジャース入りが決まったムーキー・ベッツとデビッド・プライスはレッドソックス所属のまま。これは年間を通して使う名鑑としてはどうかと思いますが、締め切り、発売日を遅らせることは難しいんでしょう。

 その点、日本スポーツ企画出版社版は、ベーマガ版より発売が11日遅いですから、マエケンのツインズ入りが決まったあとに締め切りが来たはず。直前の決定で、かなりバタバタしたかもしれませんね。それでもまあ、ベーマガは毎年、通常の選手名鑑とは別に『MLB30球団選手名鑑&球場ガイド』を発行していますから(今年は3月18日の発売予定)、こちらで修正するんでしょう。さすがにダブルで買うのはしんどいのでワタシは買わないのですが。

 なんやかや言いつつも、この時期、名鑑を買うとベースボールシーズンの到来が近いわけで、ワクワクしてきます。今シーズンも楽しみです⚾

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ベーマガ版の表紙には、日本選手で唯一、平野佳寿マリナーズ)が載っていません。マリナーズのページには写真がありますが、キャップは前所属のダイヤモンドバックスのものでした。こちらも、マリナーズのキャップをかぶった平野の写真が締め切りまでに手に入らなかったと思われます。