散髪は年1回。

雑記です。

大リーグ2021総集編。

 ワタシにとっては毎年恒例です。今日(12/21)昼メシに出たとき、近くの書店でベースボール・マガジン社発行の『大リーグ 2021 総集編』を購入。すでに買っていた日本スポーツ企画出版社発行の『Slugger1月号 2021総集編』と合わせ、今年も定番の2冊をそろえました。

 ベーマガ版は1970年代から、日本スポーツ企画出版版は1990年代から、毎年買い続けているので、結構な数になっています(ただし、ベーマガ版は買い逃した年もあるので、コンプリートしているわけではありません。古本屋で少しずつ、買いそろえているところです)。

 今年はこの2冊以外にも、大谷翔平インパクトのある大活躍を見せたので、何社かムック本を出していますが、ワタシは購入していません。パラパラと立ち読みしたところ、大谷に特化しており、メジャーリーグ全般についてはあまりふれられていなかったので、買わなくてもいい、という結論に達しました。

 ベースボールファンにとって、オフシーズンの楽しみのひとつは〝読む〟ことです。去年のメジャーリーグはコロナ禍でシーズンが大幅に短縮されるなど、過去にない特異なシーズンでしたが、今季は通常のシーズンに戻りました。大谷以外にも、記憶に残るシーンや出来事は多かったです。それを誌面であらためて振り返るのは、やはりワクワクします。

 などと書いているうちに時刻は3時過ぎ。楽しみは冬休みにとっておくことにして、今夜は寝ます。

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『大リーグ 2021 総集編』(左)は12月15日発売で定価1530円。発売から4日後の19日日曜日、地元の書店を2軒のぞいたら、仕入れ数が少なかったのか、それともそもそも入荷しなかったのか、ともに見当たらりませんでした。ようやく今日、職場の近くの書店で手に入れたわけです。右の『Slugger1月号 2020総集編』は11月25日発売で定価1200円。去年はページ数が少なかったので1000円でしたが、例年に戻りました。2冊とも表紙が大谷で、MVPの表記があるのも共通しています。