ワタシにとっては毎年恒例です。今日(12/21)昼メシに出たとき、近くの書店でベースボール・マガジン社発行の『大リーグ 2021 総集編』を購入。すでに買っていた日本スポーツ企画出版社発行の『Slugger1月号 2021総集編』と合わせ、今年も定番の2冊をそろえました。
ベーマガ版は1970年代から、日本スポーツ企画出版版は1990年代から、毎年買い続けているので、結構な数になっています(ただし、ベーマガ版は買い逃した年もあるので、コンプリートしているわけではありません。古本屋で少しずつ、買いそろえているところです)。
今年はこの2冊以外にも、大谷翔平がインパクトのある大活躍を見せたので、何社かムック本を出していますが、ワタシは購入していません。パラパラと立ち読みしたところ、大谷に特化しており、メジャーリーグ全般についてはあまりふれられていなかったので、買わなくてもいい、という結論に達しました。
ベースボールファンにとって、オフシーズンの楽しみのひとつは〝読む〟ことです。去年のメジャーリーグはコロナ禍でシーズンが大幅に短縮されるなど、過去にない特異なシーズンでしたが、今季は通常のシーズンに戻りました。大谷以外にも、記憶に残るシーンや出来事は多かったです。それを誌面であらためて振り返るのは、やはりワクワクします。
などと書いているうちに時刻は3時過ぎ。楽しみは冬休みにとっておくことにして、今夜は寝ます。