散髪は年1回。

雑記です。

地元の24時間営業スーパー、すっからかん。

 先日、東京都の小池百合子都知事新型コロナウイルス追感染拡大を受け、今週末の不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。その影響なんでしょうね。正直、あ然としました。

 ワタシは今日(3/26)、仕事を早めに切り上げ、平日としては久しぶりに午後8時台には地元の駅に到着。家族からいろいろ買い物を頼まれていたので、駅前にある24時間営業のスーパーに立ち寄りました。

 入ったとたんにビックリです。なんと、ほとんどの売り場がすっからかんだったのです。肉は鶏、豚、牛、全滅。冷凍食品、米、ハムやベーコン、ソーセージ、うどん、そば、納豆、水産物カップラーメン、パン……その他もろもろ、何も残っていませんでした。総菜が少しとお菓子、飲み物はふだんほどではなかったものの、それなりにあっただけ。終電で帰った昨夜、つまり水曜深夜1時台にに寄ったときは米売り場が空っぽだった以外、他の売り場はそれなりに在庫があり、ここまでひどくはありませんでした。、

 う~む。みんなあさましいな、とワタシは思ってしまいます。マスクやトイレットペーパーのときもそうでしたが、どいつもこいつも、そんなに買い占めたいんですかね。週末、外出しないで過ごすため、という理由は通用しないですよ。買い物は不要不急に当たらないんですから。

 なんともイヤな時代ですね。決してワタシもできた人間ではありませんが、買えるものだけ買って、切ない気分で店を出ました。

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これは冷凍食品コーナー。見事に何も残っていません。過去、東日本大震災や大型台風の直後にも在庫が少なくなったことがあったと記憶していますが、今回はなくなる理由が買い占め、というところに虚しさを感じます。