3連休明け。やはり疲れましたね。連休中に体調を崩した家人の具合いはまずまず。それでも、今日(2/26)はふだんより早めに帰ろう、と思っていました。
予定どおり、午後7時過ぎには職場を出て、風が強い中、帰宅。地元の駅前にあるディスカウントショップに入りました。家人からなにか安いアイスを買ってきて、と頼まれていたためです。そこでワタシはひとつを手にとり、レジへ。ここはセルフレジがありません。
以前、何度かかいたことがあるのですが(例えばこちら)、この店のレジには、ワタシと相性が合わない、苦手なタイプのオバさんがいます。ほぼ毎回、客になれなれしく話しかけてくるオバさんです。
このところ遭遇しなかったので、今日もいないでくれ、との願いも空しく、レジにはそのオバさんがいました。相変わらず、いろいろ話しながらレジ打ちをしています。あちゃー、という気分でワタシは列に並びます。
ただ、まだ早い時間だったこともあって、レジは3台稼働していました。そのオバさんに当たる確率は3分の1です。10番目ぐらいに並んでいたワタシはなんとか避けられるだろう、とタカをくくっていたら……ハイ、見事当たってしまいました。
こうなってはしかたありません。ワタシはアイスを出します。オバさんがおとなしくしてくれたらそれでよし。しかし、そうはなりませんでした。オバさんは、アイスを手にとり、けっこうな大声でこう叫んだのです。
「この寒いのにアイス!?」
いや~まいりました。これにはビックリ。なんなんでしょう、このノリ。大きなお世話です。寒い日にアイスを買うことになにか問題がありますかね。あ然としたワタシはそれには答えず、スマホを出してレジを済ませ、店を出ました。
もう、このオバさんのレジには並びたくない。今後、オバさんがレジにいたら、なんとしても回避します。