前日（４／29）が昭和の日、今日（４／30）が平成終了からちょうど１年、日付変わって５／１は令和となって２年目に突入。昭和～平成～令和と、三つの元号を生きているな、と実感します。まさか世の中がこんな事態になるとは思いもよらなかったですけど。
さて。世間は大型連休に突入ですね（ワタシは今日も明日も仕事ですが）。緊急事態宣言が延長されそうなのご時世、外出することなく、家でテレビを見て過ごす、という人も多いでしょう。おそらくワタシもそうなる可能性が高そうです。平日、帰宅が遅いですから、連休中はふだん見ることのできない番組を見たいですね。
ワタシは毎日、一般紙とスポーツ紙の２紙を読んでいます。ラテ（ラジオ・テレビ）欄も当然、目を通します。番組表以外に、一般紙には、オススメの番組を紹介する「きょうの番組」というページがあります。このページを参考に、当日見る番組を決める人もいるでしょう。今日（４／30）は12個の番組がピックアップされていたのですが……。
ここでワタシはまた悪い癖が出て、どうでもいいことが気になってしまいました。というのも、その12個の番組のうち、紹介文が「迫る」もしくは「迫っていく」で終わる番組が５つもあったのです。しかも、最後の４番組が全てそのパターンでした（下の写真）。テレビ局から出た資料どおりに書いているのかもしれませんが、ここまで繰り返されると、ワタシは萎えます。同じ人が書いているとしたら、もう少し工夫してほしいし、それぞれ違う人が書いた場合も、最後にとりまとめる人が指摘して、少なくとも４つ続けるのは避けてほしいと思います。
気になって、最近１週間の「きょうの番組」のページを読み返してみたら、「迫る」で終わる番組紹介はたった２つしかありませんでした。今日はたまたまだったんですね。今後はスルーするとします。あまり自信はありませんが。
