連休中、自宅で使っていた電子レンジがついに動かなくなってしまいました。もう20年以上使っていましたから、まあ寿命、といっていいんでしょうね。新しいレンジを買おうと思っていましたが、いまは大型の家電量販店も営業していないでしょうし、しばらくはレンジなしで耐える気でいました。
が、やはりないと不便なんですよね。前日の残り飯を温められないし、冷凍食品も食べようがないし、コンビニの弁当や麺類(ワタシは食べませんが)も家でチンすることができないし。一人暮らししているときは当然ながらレンジはありませんでした。でも、なくて困ったことはまったくなし。変われば変わるもんですねえ。
ということで、早いところ新しいレンジを買おう、と決意。そう、地元のスーパーに家電売場があることに今さらながら気づいたのです。午後4時過ぎ、家を出て向かいました。売り場に到着。いつもどおり、客はほとんどいず。電子レンジもそんなに数を置いていませんが、ワタシにとってはこれぐらいがほどよいです。
最初に目星をつけたレンジは、家に置くには少し大きいかな、と思ったので、ワンサイズ小さいものに決めて、即、購入。これが大正解でした。まさにジャストサイズ。これでひと安心です。さっそく夕飯で賞味期限が迫った冷凍食品を食べました。こうしてみると、いまの食生活にレンジは欠かせなくなっていますね。故障することなく、なるべく持ちしてほしいです。