ワタシは休日によくチャーハン、いわゆるひとつの焼き飯をつくります。「オトコメシ」というやつですね。今月上旬の連休中は5日連続でつくりました。家族全員、うまいうまいと食べてくれるのでうれしいですね。きのうも今日も昼につくりました。
といっても、たいしたつくり方をしているわけではありません。フライパンに卵2個を溶いて前日の残りメシをメインに大量の米をぶちこみ、あとはその日の気分で具を投入するだけ。けっこうな量になります。最後に炒飯の素を入れて混ぜこめば出来上がりです。
ひとり暮らししているときから、自炊はよくしていました。学生時代から質より量、は変わりません。前にも書きましたが、ワタシの食欲は衰えをみせないんですよね。でもまあ、いい年だし、そろそろ歯止めをかけないといかんな、とは思います。
ところで、“オトコメシ”にはなにか定義があるんでしょうか。「男飯とは」で検索してトップに出てきたweblio辞書によると、
〈調理がさほど難しくなく(料理無精な男性でも作りやすく)、豪快な趣があり(男性的)、男性の多くにとって好物となり得るような種類の料理を総称した俗な呼び名。焼き飯や丼物などが典型的といえるが、より凝った調理法の料理も男メシと呼ばれることがあり、線引きは画然とはしていない〉
とのことでした。今後もいろんな料理にチャレンジするつもりです。