散髪は年1回。

雑記です。

日本で働く外国人。

 緊急事態宣言が出たあと、職場から一番近い書店が休業になってしまったので、それ以降、ワタシは毎週木曜日に発売される『週刊文春』をコンビニで買うようにしていました。現在、その書店は“復活”していますが、もう『週刊文春』はコンビで買うのが定番になっています。

 今日(6/11)も出勤のため家から駅に向かう途中、いつものコンビニに寄ったところ、レジの店員が外国人でした。先週までは日本人だったのに、変わったようです。しかも、2つあるレジのどちらも外国人で、さらに、品出しをしていたもう一人の店員も外国人とあって、一瞬ここは外国かと思ってしまいました。

 とはいえ、購入に当たっては何の問題もなし。冷静に考えたら彼らの能力はすごいですね。ひらがな、カタカナ、漢字、日本語をすべて理解して仕事をいるわけですから。やるなあ、と感心しつつ店を出て、ふと思い直しました。彼らはもしかしたら日本で生まれた可能性があるわけです。であればそんなに驚くことではないのかもしれませんね。

 たいしたオチになりませんでした。またしても4時近し。そろそろ寝ます。

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ワタシが“日本に来て働くスゴイ外国人”で浮かんだのが、ブルガリア出身の元大関琴欧洲、現鳴戸親方です(似顔絵、似てなくてすいません)。NHKの大相撲中継で解説する姿を見て、心の底から感服しました。これっていわば、日本人がブルガリアに行って、ブルガリア語でむこうの国技に準ずるスポーツ(新体操? レスリング? サッカー?)について解説しているということですよね。そうそう簡単にできることではないと思います。