散髪は年1回。

雑記です。

階段(&段差)は左足から。

 日付の上では8月が終了、9月のスタートです。早いとこ涼しくなってほしいですね。その願いはしばらく届きそうにありませんが。

 さて。靴下は右足から、靴は左足から、体を洗う場合は腕から、等々、自分の中でどうするかを決めている人は多いと思います。ワタシも、と言いたいところですが、実はほとんどありません。ここで全くない、とは書けないのは、たったひとつだけ、意識的にしてしまうことがあるからです。

 それは、〝階段(&段差)を上がるときは左足から〟というものです。なぜかワタシは階段を上がるとき、左足からいきます。ほんの少しの段差の場合でもそうです。半世紀以上生きてきて、いつのころからかそうするクセ(ではないのかもしれませんが)がついていました。もう、ず~っと続いています。

 何年も歩いている道でも、毎回調整する自分がいます。階段(&段差)に着く前に、今のままだと左足で上ることにはならないな、というのがわかるんですね。その場合は着く直前にバタバタバタ、と歩数を細かく刻んで調整します。第三者の目からは、あいつはなにやってんだ? てな感じに見えているかも、ですね。

 幼少時、なにかそうさせるきっかけがあったのかもしれませんが、それがなんだったかは記憶にありません。ゲンを担ぐ、というわけでもなさそうですし、自分でもどうしてこうなったかはよく覚えていないのです。

 なぜ今回こんなネタにしたかというと……今朝の出勤時、職場のある最寄り駅を出て、歩道橋を上がるときのこと。暑さにやられていて左足から上がるタイミングがはかれず、つまずいてバランスを崩すという醜態をさらしてしまったからです。その直後、2人に抜かれました。たぶん、見られていましたね。

 休み明け初っ端からこんなんだとやるせなくなります。それでも今週、なんとか乗り切ります。おやすみなさい。

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不思議なこと(?)に、ほかのこと、例えば階段(&段差)を降りるときは右でも左でもいいし、靴下や靴を履くときも、どちらの足から、とは決めていません。写真は、職場のある建物の階段で自撮りしました。