帰宅、深夜１時前。仕事が忙しく、今日（９／２）もつかれました。あわただしかったので、結果的にかなりの数を歩きました。万歩計、トータルの歩数は１万6000歩オーバー。足にきています。
これまで何度も書いてきたように、ワタシの携帯している万歩計〝新・平成の伊能忠敬〟は、歩いた歩数によって日本地図を完成させるものです。現在の完成度は98％。目標としている今月のゴールまで、順調にきているといっていいでしょう。
が、ここにきて心配な点が出てきました。この万歩計は１万歩を超えると、音楽が鳴ってその旨を教えてくれるのですが、先週から、その音楽が聞こえなくなってきているのです。２日前、１万歩超えのとき、万歩計を耳に当てたら、かすかに聞こえてくるだけでした。無線がブツブツ切れるような感じです。電池は７月に取り換えたばかりなので、電池切れとは考えにくい。ということは、万歩計本体に問題が発生しているかもしれないわけです。
説明書には、「日本地図が完成するとステキなエンディングが待っています」とあります。おそらくは、軽快な音楽が流れるはずです。でも、今のままだと、音が聞こえず、せっかくのゴールも味気ないものになってしまいそうな気配。それは避けたいところです。
なぜ、音が鳴らなくなってしまったのか。今にして思えば、８月の〝危険な暑さ〟のとき、日中に歩き回ったのがよくなかったのかもしれませんね。歩いているときは普通に左前のポケットに入れていましたが、かなりの暑さとワタシの体温とで支障を来したのかも。ちょっと酷使させすぎましたかね。しばらくは様子を見るつもりですが、直前になったら改めて電池を替えてみようかと思います。どうせなら、歓喜の瞬間は華々しく迎えたいですから、ね。
