散髪は年1回。

雑記です。

万歩計、週末でゴールへ。

 当初の予定どおり、今日(10/2)は万歩計を家に置いて出勤しました。万歩計〝新・平成の伊能忠敬〟のゴール(=日本地図の完成)まで、現時点で残り2.91km、歩数にして約4160歩弱。仕事中にゴールするのは避けたいので、携帯するのをやめたわけです。この土日のどちらかで余裕を持って、ほどよくゴールを迎えるつもりでいます。相変わらず音が鳴らないので、ゴールの瞬間が味気ないものになる可能性もありますが、まあそのときはそのときということで。

 さて。今日も仕事はバタバタでした。午前中には会議。これがしんどいんですね。以前に比べれば早めに終わらせようとするムードにはなっているものの、終了したのは約1時間後です。毎回、できればもっと早く終わってほしいと思っています。

 午後も〝ノルマ〟に追われてなかなか気分が休まらず。今年度の後半戦もこの感じでいくとしたらしんどすぎます。自分で何とかするしかないんですけど。

 夜は仕事の合間にリフレッシュを兼ねて陸上の日本選手権、男子100m決勝をリアルタイムでテレビ観戦しました。大接戦になったレースを制したのは桐生祥秀。6年ぶり2回目の優勝です。素人目にはスタート直後、出遅れたように見えました。中盤まではほかの選手にリードを許します。が、後半の加速で一気に抜き去り、そして振り切りました。2位のケンブリッジ飛鳥とはわずか0秒01差。それでも本人は勝利を確信していたようでした。さすがトップアスリート、自分が勝った、とわかるもんなんですね。

 帰宅したのは深夜0時過ぎ。休日前だし、ということでヱビスビール350ml缶を1本飲みました。その影響か、しばらくしたらバタンキュー(このコトバ、死語ですかね)。いつのまにかうとうとしていました。シャキッとしたのが深夜2時半少し前。録画した番組がたまりまくっているので、これを更新したら、そのうちのなにかを見て、寝直します。

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桐生が男子100mを制したのは6年ぶり2回目。今回は欠場したサニブラウン アブデルハキームの持つ日本記録(9秒97)の更新が期待されたタイムは10秒27と〝不発〟でしたが、見事勝ち切りました。写真は例によって、職場のテレビ画面から撮影したものです。