散髪は年1回。

雑記です。

パCS、ソフトバンクが先勝で王手。

 土曜日、休日です。いい天気でした。過ごしやすかったですね。今日(11/14)は午後1時プレイボールのパ・リーグクライマックスシリーズ(CS)ファイナスステージ第1戦をテレビ観戦する予定でいたのですが、急きょ外出する用事ができ、リアルタイムで見ることができませんでした。あとで結果を見ると、ソフトバンクがロッテに4-3と逆転勝ち。ソフトバンクはアドバンテージの1勝を含め2勝0敗とし、15日の第2戦に勝つか引き分けで4年連続の日本シリーズ進出が決定します。

 映像で見ていないのでなんともいえませんが、ロッテは守備の乱れが響いたようですね。短期決戦はひとつのミスが勝敗の行方を大きく左右します。ソフトバンクはそこを逃さず、いつのまにか勝っていた、といったところでしょうか。

 これでソフトバンクは昨シーズンのクライマックスシリーズファーストステージ、楽天との第2戦からポストシーズン11連勝となりました。なかなかの数字ですね。このまま一気にいきそうな気配も漂いますが、ロッテはソフトバンクと対戦した2010年のファイナルステージで、1勝3敗から3連勝したことがあります。今シーズン、その再現なるでしょうか。少なくとも第2戦でロッテが勝ち、第3戦が開催されることを願います。

 当初は今日、ワタシがちょっとしたヒーロー気分になれたほんわかネタで書こうと思っていたのですが、長くなりそうなのでパスしました。いま、モーレツな睡魔に襲われているので、寝ます。おやすみなさい。

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前日はロッテの公式サイトから引っ張ってきた画像を使ったので、今日はソフトバンクの公式サイトから引っ張ってきました。第2戦のプレイボールは第1戦と同じ午後1時。先発はソフトバンク東浜巨、ロッテはチェン・ウェインです。東浜は今シーズン、ロッテ戦5試合に先発して2勝1敗、対戦防御率は3.41。今月5日のレギュラーシーズン最終戦で6失点し、防御率を大きく下げました。一方、今シーズン9年ぶりの日本球界復帰で途中加入したサウスポー、チェン・ウェインソフトバンク戦2試合に先発して0勝2敗。しかし、対戦防御率は2.57と安定しています。崖っぷちのロッテは彼の左腕にかけます。