散髪は年1回。

雑記です。

「情熱大陸」石橋貴明。

 早くも1月ラスト・デイ。2021年もあっという間に終わっていってしまうんでしょうか。年々、加速度が増しているような感じです。穏やかに、余裕を持って生活できたら少しは違うんでしょうけどね。

 さて。今日(1/31)の日曜日は前日に比べて少しはましに過ごせました。まあ土曜日がヒドすぎたので、当然といえば当然。きっちり午前中の用事を済ませ、午後はまた地元の書店に出かけ、新刊本を購入しました。近々、この本についてふれたいと思います。

 そして夜。午後11時からのTBS「情熱大陸」を楽しみにしていました。今朝、新聞を読んだらラテ欄で「石橋貴明」とあったので、とんねるず世代のワタシとしては見ないわけにはいきません。

 番組はYahoo! JAPAN 「RED Chair」のインタビューで語った「とんねるずは死にましたよね」からスタート。その後、「テレビから戦力外通告を受けた」と感じた石橋は、YouTubeで「貴ちゃんねるず」を配信開始します。チャンネル登録者数は瞬く間に100万人を突破したそうです。番組では、その動画制作の現場に密着し、さらに苦手だという雑誌モデルの撮影現場にも同行していました。

 う~む。あくまで個人の感想として、見終えたときの気持ちはスッキリしないものでした。いまの石橋はもがいているように見えました。本当は〝戦力外通告を受けた〟テレビでまた暴れたいんじゃないですかね。とんねるずの全盛期を知るアナログ人間としては、ぜひともテレビでもう一花咲かせてほしい。心からそう願っています。

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テレビ画面から撮影しました。「とんねるずは死にましたよね」の発言は、ファンとしてはなかなか切ないものがあります。ワタシはYouTubeの「貴ちゃんねるず」を見たことがないので、一度見てみるとしますかね。