書き始めが深夜というか早朝の4時過ぎ。土曜日、もう慣れっこです。サクサクいきます。
今朝(2/27)の朝日新聞朝刊be第2面で「今こそ!見たい プロ野球、往年の名投手」のランキングが掲載されていました。そのランキングは下の写真のとおりです。1位は野茂英雄。日米双方での活躍は確かにインパクトがありましたね。まあほかの投手もおおむね妥当なところでしょう。
ただ、通算150勝以上か通算200セーブ以上、野球殿堂入り投手、という条件がついていたためか、漏れた投手が多いですね。インタビューを受けていたスポーツジャーナリストの二宮清純は、江川卓、森安敏明、池永正明の3人を挙げていましたが、ワタシもリアルタイムで見た投手の中から順不同に思いつくまま書き出してみます。
堀内 恒夫(巨人V9時代のエース)
平松 政次(カミソリシュート)
松岡 弘(ヤクルトのエース)
鈴木 啓示(最後の通算300勝投手で被本塁打王)
高橋 直樹(美しいサイドスロー)
小林 繁(細身のサイドスロー)
山口 高志(ワタシが見た中で直球のスピード№1)
高橋 一三(豪快なフォームのサウスポー)
江本 孟紀(ベンチがアホやから)
北別府 学(抜群の制球力)
遠藤 一彦(フォークボール)
鈴木 孝政(快速球のセーブ王、のちに先発も)
小松 辰雄(スピードガン出始め時の剛腕投手)
新浦 壽夫(抑えに先発にフル回転のサウスポー)
加藤 初(鉄仮面)
角 盈男(外国人キラーの変則サウスポー)
藤沢 公也(パームボール)
木田 勇(スーパールーキー)
仁科 時成(2年連続9回2死からノーヒットノーランを逃す)
斎藤 雅樹(11試合連続完投勝利)
西崎 幸広(トレンディエース①、右の本格派)
阿波野秀幸(トレンディエース②、10.19)
渡辺 久信(トレンディエース③、ブライアントに豪快な一発)
星野 伸之(トレンディエース④、スローカーブ)
伊良部秀輝(ヒールを演じたメジャーリーガー)
潮崎 哲也(シンカー)
いやあ~楽しいですね。もう次から次に出てきてとまらなくなってしまいました。キリがないのでこのあたりでやめますが、ほかにもまだまだいそうです。
時刻は5時半を回ってしまいました。2月ラスト・デイ、少しはまともに過ごします。おやすみなさい。