日曜日に買ったスニーカーを初めて履きました。当初は前日の火曜日の予定でしたが、雨の予報だったので、１日先送りにしたわけです。今日（３／３）は天気もよかったので、デビューにふさわしい日でしたね。
新しい靴はテンションが上がります。気分よく出勤し、職場ではいつもどおりサンダルに履き替えて仕事。相変わらず忙しく、メドをつけたのは、もう深夜０時直前でした。サンダルからスニーカーに履き替えて、職場を出て、駅へ。終電１本前の電車で帰るのは最近の定番です。切ないですがしかたありません。
ガラガラの電車では、座って『週刊文春』を読んでいました。翌日木曜日には次号が発売されるのに、まだ前号を読み終えていなかったのです。やがて乗り換えの駅に到着。もちろんこちらもガラガラです。当然ながら座って、『週刊文春』を読みます。集中してましたね。読破まではもう少し。そしてふと見たら、なんと地元の駅に着いており、やべ、降りなきゃ、と思った瞬間、ドアが閉まってしまいました。
もう、ガックリです。何年かぶりでやってしまいました。ものすごいダメージでした。次の駅で降りたものの、もう上りの電車は終わっています。しかし、ワタシには実費でタクシーで帰るという選択肢はなし。わずかひと駅とはいえ、ムダ金です。
ということで、歩いて帰宅しました。やるせない気分でいっぱいでした。新しいスニーカーはまだ完全にはなじんでいず。けっこう足にきました。ヘロヘロになって帰宅。とんだデビューとなってしまいました。
時刻は４時を回ったところ。寝ます。
