日本時間４月２日、メジャーリーグの2021年シーズンが開幕しました。昨シーズンの公式戦はわずか60試合でしたが、今シーズンは通常の162試合に戻ります。日本プロ野球同様、最後まで楽しませてもらいましょう。
ということで、当初はメジャーリーグについて熱く書くつもりでいたのですが、また夕方以降、すさまじい眠気に襲われて、ヘロヘロ状態です。何度か眠ってしまい、同僚に起こされるパターンが２度ほどありました。睡眠不足とはいえ、いかんですねえ。仕事はなかなか終わらず、本日も帰宅は深夜１時過ぎ。かなり疲れています。
それでも、午前中はまだ元気でした。11時からのホワイトソックス×エンゼルスは、エンゼルス・大谷翔平の全打席をリアルタイムでテレビ観戦することができましたからね。「２番ＤＨ」で出場した大谷は、第１打席から空振り三振、サードへのファウルフライ、ライトライナー、セカンドゴロと４打数ノーヒットに終わりました。が、セカンドの送球エラーで出塁すると、その後、１死満塁からプ―ホールズのサードゴロの間に大谷が生還、これが決勝点となり、４－３でエンゼルスが逆転勝ちしました。大谷には〝二刀流〟でガンガンいってほしいところです。
このほか、開幕投手を務めたパドレス・ダルビッシュ有とツインズ・前田健太は、ともに白星がつかず。まあこれからですよ。２人とも、ハイレベルな成績を残してくれるはず。ワタシは今シーズン、できるだけリアルタイムで追いかけたいと思います。
