休みが、そして5月が終わっていきます。また月曜日からは仕事です。スムーズにいくことを願って励むしかないですね。
さて。今日(5/30)の東京は雨が降ったりやんだりと変わりやすい天気でした。ワタシが競馬の日本ダービーをテレビ観戦後、買い物に出たときは晴れていましたが、帰宅時にはポツポツ。でもまあ問題はなかったです。
買い物のひとつは、また現金払いの店。お釣りに500円玉をもらいました。ワタシは今、500円玉硬貨を集めています。玄関を入ってすぐのスペースに無造作に置いていたのですが、それがけっこうなことになっていたので、久しぶりに数えてみることにしました。
すると、なんと100枚を超えていたのでビックリです。その数、104枚。3月5日の時点で60枚でしたから、3ヶ月弱で40枚以上増えたことになります。その前、40枚から60枚になったのが3ヶ月でしたから、倍のペース。意識すると増えるもんですねえ。
ただ、104枚の中に、昭和の硬貨は1枚もありません。それどころか、平成一桁から11年までの硬貨もゼロ。一番古いのは平成12年のものでした。ただ、これはこれでしかたない部分があります。
500円玉硬貨が初めて登場したのは1982(昭和57)年。その後、2000(平成12)年にデザインが変更されたのです。ということで、現在流通している500円玉硬貨は、平成12年以降のもの。それより以前の500円玉硬貨は、自動販売機で受け付けないし、電車の切符も買えないでしょうから、よほどのことがないかぎり、もう手に入れることはできないというわけです。
さらに、財務省は今年11月に新しい500円玉硬貨を発行すると発表しています(当初は今年4~9月の発行を予定していたのが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で金融機関のATMなどの改修が遅れたため、延期したようです)。つまり、近いうちに平成12~令和3年の500円玉硬貨がお目にかかれなくなる日も近づいてきます。
ワタシはとりあえず、500円玉硬貨を200枚まで貯めるつもりです。その後、銀行に預けるか手元にとっておくかどうかは、そのうち決めます。