散髪は年1回。

雑記です。

新横綱・照ノ富士、初の年間最多勝確定。

 祝日の休み明け。今週は祝日が2日あったので、気分的には多少余裕がありましたね。何度も書いていますが、次の祝日は11月3日の文化の日です。それまで、有休をとらないかぎり平日は休めないわけですが、今のワタシはとてもとれる状況じゃありません。かといってわざと体調を悪くして休むなんてのはアホらしいので、しばらく平日の休みはお預けということですね。

 さて。9月最後の金曜日の今日(9/24)はそれなりに早く帰ることができるかもな、と淡い期待を抱いていましたが、そう甘くはなかったです。仕事は忙しく、結局は終電1本前での帰宅となってしまいました。それでも土日は出勤せずに済むのでよしとしましょう。

 帰宅後、ダラダラしてしまい、書き始めが深夜3時半過ぎ。また大相撲ネタでさっさといきます。九月場所は今日が13日目。新横綱照ノ富士は結びの一番で東関脇・御嶽海を下し、2敗をキープしました。この日の勝利で、照ノ富士の年間勝利数は60。43勝で2位の大関・正代と御嶽海が十一月場所千秋楽まで全勝を続けても60勝止まりのため、早くも年間最多勝利が確定しました。照ノ富士の年間最多勝は初めて。九月場所13日目で決めるのは、1場所15日制が定着した1949(昭和24)年五月場所以降では、2005(平成17)年朝青龍、2010(平成22)年白鵬に並ぶ史上最速タイです。

 これで14日目、3敗の西前頭6枚目・阿武咲、西前頭10枚目・妙義龍、東前頭11枚目・遠藤の平幕3人が敗れ、照ノ富士が勝てば2場所ぶり5度目の優勝が決定。そして、史上6人目の新横綱優勝となります。

 ただ、照ノ富士-御嶽海はワタシも職場のテレビで見ていましたが、照ノ富士はなんとなく、万全ではないように映りました。御嶽海の出足に押されて後退する場面もあり、最後は慎重に寄り切ったものの、もうひと波乱あってもおかしくない気がします。

 現時点で数字上は4敗力士にも優勝の可能性が残されているので、唯一の4敗、東前頭8枚目・隠岐の海を含めた5人の14日目の取組を載せます。直接対決はありません。

 遠藤  4 ---○●- 9 逸ノ城
 御嶽海 5 ●○---○ 4 隠岐の海
 阿武咲 4 --○-○- 4 明生
 正代  8 ○--○●- 7 妙義龍
 貴景勝 3 ○●-●○- 2 照ノ富士

 できれば優勝決定は千秋楽まで引っ張ってほしいところですが、どうなるでしょうか。時刻は4時半を回りました。土曜日は午前中から出かける予定があるので、すぐ寝ます。おやすみなさい。

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また本編となんの関係もない写真です。終電1本前で地元の駅に着いたのが深夜0時45分ごろ。改札に向かおうとホームを歩いていると、ベンチの横に子どもの長靴(右足)がありました。まだ新しいのに、忘れ物と思われます。たぶん、おかあさんかおとうさんがお子さんを抱っこして歩いているときに、脱げちゃったんでしょうね。いつから置いてあるのかわかりませんが、片方がないことに気づいてショックを受けているはず。無事に戻るといいんですけど。