散髪は年1回。

雑記です。

ヤクルト、3連勝で日本一に王手。

 あっというまに、といった感じですね。今日(11/24)の日本シリーズ、ヤクルト×オリックスの第4戦。ヤクルトがまたしても1点差ゲームを制し、第2戦から3連勝として日本一に王手をかけました。あと1勝で、2012年の巨人以来、9年ぶりにセ・リーグのチームが日本シリーズを制することになります。

 ワタシは夕方から打ち合わせが入っていたので、午後6時5分のプレイボールには間に合わず。打ち合わせ後、職場のテレビの前に向かうと、ヤクルトが1点リードしていました。ただ、まだ4回だったので、どうなるかわかりません。また自席に戻り、しばし仕事に集中。ネットで経過を追うことはあえてしませんでした。

 その後、なにか動きがあったかな、と再びテレビの前へ。回は6回表、オリックスの攻撃中でした。1番・福田周平がセンター前に運んで2死一塁。続く2番・宗佑磨はカウント3-2からライト前へ痛烈な打球を放ちます。これをヤクルトのライト・サンタナがはじき、もたつく間に福田は一気に生還! テレビの音は消していましたが、東京ドームのボルテージは最高潮だったのではないでしょうか。

 このあと、オリックスは3番・吉田正尚がセカンドフライに終わり、同点止まり。ワタシは席に戻ります。また仕事に集中し、しばらく経ってから三たび、テレビの前へ。すると、なんと試合は9回表に突入していました。スコアは2-1でヤクルトがリード。2死二塁でバッターは5番・T-岡田です。直後、ファーストゴロに倒れ、ゲームセットとなりました。正直、力が抜けましたね。

 連日書いているように、第5戦が行われる11月25日はヤクルト・高津臣吾監督53歳の誕生日です。このまま一気に〝バースデー胴上げ〟といくかもしれませんね。ちょっとデキすぎな気がしますが、それはそれでありでしょう。ただ、ワタシは25日、仕事でまともに見ることはできないので、日本一決定はやはり自宅でゆっくりとテレビ観戦できる第6戦までいってほしい。ということで第5戦、オリックスの勝利を願って、今夜は寝ます。

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スマホを机の上に置いたままテレビの前に来たので、決定的瞬間を撮ることはできませんでした。あわてて戻り、なんとか撮影したのがこれです。ヤクルトの先発、41歳のサウスポー・石川雅規日本シリーズ3度目の登板で初勝利を挙げました。