帰宅、深夜１時15分。今週は火曜日が休みでしたが、やはり疲れましたね。家に戻ってからはダラダラしてしまい、書き始めは深夜３時過ぎ。正直、アタマが回っていません。サクサクいきます。
何日かぶりで今日（11／26）は仕事の合間に大相撲十一月場所13日目、最後の３番をテレビ観戦しました。特に見逃せなかったのが、大関・貴景勝と西前頭15枚目・阿炎の１敗対決です。ワタシは貴景勝に分があるかなと思って見ていました。が、結果は阿炎が貴景勝の圧力に負けずに前に出て力強く押し出し。完勝といっていいでしょう。
阿炎は2019（平成31／令和元）年、不適切動画の投稿と不適切発言で厳重注意、去年は日本相撲協会の新型コロナウイルス対応ガイドラインに違反して出場停止処分を受けるなど、いわゆる〝やんちゃ〟な力士でした。その後改心し、今場所が７場所ぶりの幕内復帰。2019年には幕内力士で唯一となる年間６場所勝ち越しを果たすなど、もともと地力はあったとはいえ、ここまで12勝１敗は見事です。
今日の結びの一番では横綱・照ノ富士が東関脇・御嶽海に何もさせずに寄り切り、唯一の全勝をキープ。まったく危なげがなかったです。そして14日目には、結びで照ノ富士と阿炎の直接対決が組まれました。両者は初顔合わせ。照ノ富士が勝てば、千秋楽を待たずに２場所連続６回目の優勝が決まります。ワタシは阿炎の勝利を願います。優勝決定の楽しみは少しでも先にとっておきたいですからね。
そしてもうひとつ、大相撲十一月場所14日目と同じ11月26日の土曜日には、プロ野球日本シリーズ第６戦が神戸で行われます。第５戦を終えて３勝２敗のヤクルトがオリックスに勝てば、ヤクルトの20年ぶり６回目の日本一が決定。が、こちらもワタシは最終戦決着を望んでいます。ぜひ、第６戦はオリックスが勝ち、第７戦にもつれこんでほしいところです。
大相撲十一月場所は千秋楽、プロ野球日本シリーズは第７戦。ここまできたら優勝は最後、同日に決めてもらいましょう。そのためには土曜日、なんとしても阿炎とオリックスが勝つこと。そうなるといいんですけど、どうなりますかねえ。時刻は４時半を回ってしまいました。さすがに眠いのでそろそろ寝ます。おやすみなさい。
