連日、サムい日が続きます。そして今日（12／22）、新型コロナウイルスの新規感染者数は全国で2600人超が確認されました。１日当たりの感染者数が過去最多となった県も神奈川や兵庫など複数あり、歯止めはまったくかかっていません。国内の感染者数は累計でついに20万人を超え、重症者数も過去最多の618人、とのこと。もはや驚かなくなっていますね。
海外でも、イギリスで確認された強い感染力を持つとされる新型コロナウイルスの変異種がイタリアやオーストラリアなどで見つかった、とありました。これまでより感染力が最大で約７割高いとされ、イギリスではこの変異種が主流となっているようです。日本ではまだ確認されていない、とされていますが、もうこうなるとあらゆる状況に備える必要が出てきそうです。
さて。コロナから話題を変えます。ワタシが携帯している万歩計〝新・平成の伊能忠敬〟についてです。歩いた距離で日本地図を完成させるこの万歩計、今年の10月３日にゴール（こちら）したのですが、翌日に続きがあることが判明（こちら）。それは、「沖縄を調査すること」でした。
その時点で残り約560Km。１歩70センチ設定だと１日１万歩で約80日かかる計算です。まあ年内中にゴールすればいいや、と思いつつ、最近はあまり気に留めずに歩いていました。それがふと今朝、家を出て歩きながら万歩計を見ると、残り７km強。つまり、１万歩でゴールということです。ワタシは平日、平均で１万２～3000歩歩いているので、普通に歩けば達成してしまう距離。ゴールへ向けて、心の準備はできていませんでしたが、まあ自然の流れに任せることにしました。
仕事を終え、職場を出た時点で8500歩を超えたぐらい。このペースだと、地元の駅に戻ったあたりでゴールとなります。その予想はズバリ的中。電車を降り、改札に向かって歩いている途中で残りの距離がゼロになりました。10月のときと同様、スマホで動画撮影しましたが、音声は聞こえず。まあ覚悟していたのでいいんですけど。
今回も、動画をアップさせるつもりでいました。しかし、悲しいかな、そのやり方がわかりません。容量の調整がどうしてもうまくいかないんですよね。そんなわけで、帰宅後に撮影した画像でゴール後を振り返ることにします。
10月のときほどではないとはいえ、ゴールした達成感はあります。さすがにもう、このあとの続きはないと思われるので、万歩計にはふれていません。２回目の日本一周に向けたスタートは、初回と同じく12月25日に切る予定です。
