散髪は年1回。

雑記です。

東京マラソン、好記録ラッシュ。

 少し前まで、ワタシは東京マラソンに毎年エントリーして落選しまくっていました。最近はコロナ禍ということもあり、エントリーすることにあまり気が回らず。その東京マラソンが今日(3/6)、開催されました。当初は去年の10月17日に開催予定でしたから、約3ヶ月半遅れ。一般エントリーはどんな人たちが選ばれたのかはわかりませんが、ランナーの定員を3万8000人から2万5000人へと3割以上減らしたようです。

 ワタシはレースをテレビ観戦。男女とも好記録ラッシュとなりました。まず男子は、2時間1分39秒の世界記録保持者で、東京オリンピック金メダリストのエリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間2分20秒の大会新記録で優勝。途中まで世界記録を上回るペースで、ワクワクしましたね。データ&記録好きとしては、序盤、コースを間違えるハプニングがなければ……と悔やまれます。

 また、2時間4分56秒の日本記録保持者・鈴木健吾は2時間5分28秒で日本人のトップ4位でゴールしました。タイムは歴代日本2位。これで歴代1、2位を鈴木が占めることになります。去年の記録がフロックではなかった証明ですね。

 一方の女子はブリジット・コスゲイ(ケニア)が2時間16分2秒の大会新記録で初優勝。一山麻緒が2時間21分2秒で日本人トップの6位に入りました。一山は鈴木健吾の妻で、2人合わせた4時間26秒30秒は、同一レース夫婦合計タイムのギネス記録を更新したようです。従来の記録はケニア人夫婦による「4時間27分5秒」だったので、35秒上回りました。いろんな記録があるものです。

 東京マラソンを見て、このところランニングから遠ざかっているワタシも走りたくなってきました。近々、実行に移そうと思います。

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またしても本文とは関係のない写真を載せます。前日3月5日土曜日の朝日新聞朝刊別刷りbe第11面、「二コリ」制作の数独は、難易度が★★★★★でした。時間もあったので、よし、と久しぶりにチャレンジ。トータルで40分ほどかかって無事に解きました。やっぱり気分がいいですね。ただ、応募締め切りが3月10日なので、答えがわかるといけません。全部は写らないよう、あえてトリミングしています。