いやあ～キツかったですね。新型コロナウイルスのワクチン接種３回目。ワタシは過去２回（ともにファイザー）、特に副反応がなく、打たれた箇所の腕の痛みぐらいで済んでいたので、今回もないだろう、とタカをくくっていたのですが、そうはいかなかったのです。
当初の予定を何度かキャンセルして、改めて予約を入れたのが先週の土曜日の昼12時。受付を済ませ、過去２回と違い、今回はモデルナということで注意事項の説明を受けます。でも、ここまできて打たないという選択肢はないですね。いざ接種へ。ワタシの担当は若い女性で、思わずニヤけてしまいました。アホですいません。
15分の経過観察を終えて帰宅。その日は何の問題もありませんでした。ただ、翌日の日曜日はここでも書いたように、起きて熱を計ったら38.6度で、だるくてだるくてどうしようもなし。一時は39度を超えるなど日曜日はつかいものにならず、ほぼ横になって過ごしていました。これが副反応というヤツか、とあきらめモードに近かったですね。
それでも、月曜日になれば落ち着くだろう、と思っていました。ところが、起きて熱を計ったらどうしたことか、まさかの38度超え。ビックリしました。これじゃ仕事に行くわけにはいきません。そこで休むことにしました。体調不良で休むのはいつ以来か。ただ、せっかくの休みもまともに過ごすことはできません。まいりました。
月曜夜になっても熱は37度台後半。副反応がこんなにタイヘンなものとは。場合によっては火曜日も休むことになるかもな、と覚悟しましたが、今朝（４／12）計ったら36度台前半で拍子抜け。いや、ひと安心ですね。ということで無事、４日ぶりに出勤してきました。
