長年愛用して(ポケットに入れて)いる万歩計〝新・平成の伊能忠敬〟の話です。今日(4/19)、あくまでワタシ個人にとって、なかなかの展開が続きました。
まずは朝の出勤時。職場に向かって階段を歩いている途中、ふと万歩計を見たら3333歩でした。こんなことでもワタシは気分がよくなります。今にして少し後悔しているのが、立ち止まって写真を撮っておけばよかったな、ということ。でもまあこのあと、こんなジャストの瞬間に何度も遭遇するとは予想だにしなかったので、しょうがないんですけどね。
次はランチを終えて職場に戻る途中のこと。もうすぐ着く、というときにまた万歩計に目をやると、今度はゾロ目、6666歩でした。再びワタシはニンマリです。万歩計を動かさずに、そ~っとスマホを取り出してパチリ。なんとか写真に収めました。
何年か前、こうした万歩計のミラクルが続いたことがありましたが、もう今日はないだろう、と思っていました。ところが、3度目、そして4度目があったのです。3度目は夜の7時過ぎ。階段を歩いていて、またまた万歩計をチェックすると、9999歩の表示。おおっ! やった! これはスゴい! あわててまた写真を撮ろうとしたら、少し万歩計を揺らしてしまったようで、表示が10000歩に変わってしまいました。
ゾロ目好きとしては9999歩のほうがよかったのですが、元に戻すことはできません。それでもキリのいい数字であることに変わりないので、またスマホを取り出してパチリ。10001歩にならなくてよかったです(この数字も左右対称、ということでキリがいい、という見方ができるかもしれませんが)。
なかなかのミラクル続き。4度目は午後9時前です。軽い気持ちでいま何歩かな、とポケットから取り出すと、1万2500歩でした。いや~まさかのキリのいい数字でビックリです。当然ながら慎重に、スマホを取り出してパチリ。少し興奮していました。
さすがにこのあとの5度目はなし。数字やゾロ目に興味のない人にとってはどうでもいいことでしょうが、ワタシは今後もチェックしていきます。