散髪は年1回。

雑記です。

疲れているだけ、だとよいのですが。

 連日連夜。仕事が忙しく、ハードな日々です。今日(12/2)も職場を出たのは日付が変わってから。もうしばらくこの状況は続きそうなので、体調を崩さぬよう、なんとか乗り切っていくしかありませんね。

 さて。そうした疲れもあるのでしょうか。今朝の出勤時はバタバタになってしまいました。家を出てすぐ。駅に向かって歩いていると、前方からマスクをしないで歩いてくる若い男の姿が目に入りました。このご時世、チャレンジャーですね。ワタシは〝自粛警察〟ではないので何も言わず、彼とすれ違います。そこでハッとしました。なんと、ワタシもマスクをしていなかったのです。まいりました。職場に行けばストックはありますが、バッグには入れていません。さすがにこのままマスクをしないで出勤する勇気もなかったので、いったん家に引き返そう、とUターンして早歩きで戻りました。

 マスクを箱から取り出し、きっちりつけて、再度家を出ます。今度は小走りです。予定より遅い電車に乗らざるをえないな、と思いつつ駅を目指します。途中、小走りをやめて歩きだし、いつもより歩数を稼げたな、と万歩計をチェックしようとしていつものようにチノパンの左前ポケットに手に入れると、どうしたことか入っていませんでした。

 マスクに続いて万歩計も忘れるとは。なんてこった。心の底からガックリきました。万歩計を取りにまた家に戻るか、このまま駅に向かうか。迷いつつ歩き始め、ワタシが下した結論は、家に戻ることでした。こうなるともう急ぐ気も起こらず、普通のペースで歩いて家へ。万歩計は居間のテーブルの上にありました。ふう。ポケットに入れ、三たび家を出ます。こんなことはかつてなかったので、駅までの道すがら、いろいろ考えました。いまのワタシはなにかヤバい状況に陥っているのでしょうか。まあ考えてもしゃあないですね。たまたま重なっただけで大丈夫だ、と無理やり言い聞かせて、ふだんよりかなり遅い電車で出勤。仕事はとどこおりなく、済ませました。

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マスクと万歩計。ワタシには欠かせないものです。