まさかこんなコントのようなシーンに遭遇するとは。初めて見ました。今朝(4/22)の出勤時のことです。職場のある最寄り駅で降り、ホームを歩いていたら、ワタシの前から、歩きスマホをした男性(おそらく20代)がやってきました。なにを見ているのかはわかりませんが、かなり夢中のようです。
一心不乱に画面を見つめていた彼は、もう周囲が目に入らなかったんですね。このままだと危ないぞ、と思っていたら、その悪い予感が的中。彼はホームの柱に激突していました。けっこうな音がしたのでそれなりに痛かったはずですが、本人にとってはそうでもなかったのか、それともやせ我慢したのか、言葉を発することなく、そのまま歩いていきました。ま、なにがあっても自業自得ということで。
歩きスマホをしている人は相変わらず多いですね。連日、ワタシも遭遇しない日はありません。中には地図でルートを確認するなど、必要があって見ている人もいるでしょうけど、そんな人は少数の気がします。少し前には、ワタシよりはるかに年上の老夫婦が2人でスマホを操作ながら歩いていて、ハラハラしました。もしスマホを使いこなしているとしたら、それはそれで驚きです。すごい時代になりましたね。
当たり前の結論。歩きスマホはやめましょう。ワタシはこれまでも、そしてこれからもやりません。