日本列島は今日(6/26)も暑い一日となりました。東京も6月としては観測史上に並ぶ36.2度を記録。前日に続く猛暑日となり、6月に東京都心で2日連続で猛暑日となるのは1875年の観測開始以来、初めてとのことです。
どうやら今後1週間、厳しい暑さが続くようなので、ワタシは今日、去年の6月20日以来、1年と6日ぶりに髪を切りに行くつもりでいました。が、急きょ昼前から出かける用事ができて、しかもその用事が予想以上に長引いて疲れてしまい、切りに行くことを断念。今月はもう行けそうにないので、7月にずれ込むことが決定しました。
これからどんどん暑くなるというのに、あと1週間は長い髪のまま過ごさねばならない。その間も髪は伸びますから、尋常じゃない汗かきのワタシとしては大いに不安です。やっぱりムリしてでも今日行っておくべきだったか。少し、後悔していますが、耐えるしかありません。まあなんとかなるでしょう。
最後に、データ&記録好きとして、今日、西武の山川穂高が日本選手最速で通算200号本塁打を放ったことについてふれておきます。スピード10傑は次のとおりです。
選手 所属/達成年 所要試合 通算本塁打
①カブレラ (西武/2005年) 538試合 357本塁打
②ブライアント(近鉄/1993年) 578試合 259本塁打
③バース (阪神/1987年) 587試合 202本塁打
④ウッズ (中日/2007年) 642試合 240本塁打
⑤ペタジーニ (巨人/2004年) 664試合 233本塁打
⑥山川穂高 (西武/2022年) 697試合 201本塁打
⑦バレンティン(ヤクルト/2017年)707試合 301本塁打
⑧田淵幸一 (阪神/1975年) 714試合 474本塁打
⑧秋山幸二 (西武/1990年) 714試合 437本塁打
⑩落合博満 (ロッテ/1986年) 760試合 510本塁打
さすがに錚々たるメンバーが並びますね。ワタシは全員の現役時代を知っているので、ワクワクしてきます。山川は今年11月23日で31歳。大卒でプロ入りし、レギュラーに定着したのが5年目だったので、200本塁打の年少記録では10位以内に入っていません。それでも、50号、100号、150号、200号まで、節目の記録をすべて日本選手最速で達成しています。次の節目、250号の日本選手最速は落合の878試合ですから、あと180試合以内に49本打てば、これを上回ることになります。今のペースでいけば、更新は間違いなさそうですね。