もう驚きはないですね。今日(6/29)も東京は最高気温が35.4度の猛暑日となりました。これで6月25日から5日連続の猛暑日です。東京都心で6月に5日連続で猛暑日となるのは1875(明治8)年の統計開始以来、観測史上最長記録。さらに、1年を通してみても、前日の4日連続を抜いて過去2番目となります。統計開始以来、過去最も長かったのは2015(平成27)年7月31日~8月7日の8日連続だそうですが、そのときのことは記憶に残っていません。
ワタシは今日、極力マスクを外していました。朝、家を出て駅まで歩き、電車に乗ってもつけることをせず。ただ、手にはマスクを持っていました。職場のある建物にはマスクをつけないと入れないのでつけましたが、それも一瞬。中に入ってからはすぐに外し、仕事中はつけませんでした。日中、外出したときもマスクは手に持ってつけず。マスクをしていない人は若者からお年寄りまで、前日よりも多かったですね。特に〝同調圧力〟も感じませんでした。
この危険な暑さ、予報では7月1日まで続くとのこと。東京の猛暑日は1週間連続となる予想です。その後はやや治まるようですが、そうはいっても猛暑日でなくなるだけで、暑いことに変わりはありません。引き続き、熱中症には注意ですね。節電が呼びかけられても、しっかり冷房は使うようにしましょう。
当初は今日、月間14本塁打&月間35打点と驚異的な活躍を見せているヤクルトの〝村神様〟こと村上宗孝隆について書こうと思っていました。が、まだまだ打ち続けそうなので、先送りします。史上8人目(12回目)の三冠王の可能性はもちろん、ほかにも2002(平成14)年の松井秀喜(巨人)以来となる〝日本選手50本塁打〟や1950(昭和25)年に西沢道夫(中日)がマークした〝シーズン満塁本塁打5本〟の更新(村上はここまで満塁本塁打4本)など、データ&記録好きにはたまらないプレイヤー、村上には今後も大いに注目です。