散髪は年1回。

雑記です。

7日連続の猛暑日で7月がスタート。

 書き始め、深夜3時半過ぎ。帰宅後、横になっていたらいつのまにか寝てしまっていました。今週は暑すぎたので疲れましたね。7月初日の今日も日本列島は朝から厳しい暑さに見舞われ、東京は午前11時半に今年最高の37.0度を記録。これで猛暑日は7日連続です。ここまで続くと、もうあきらめモードになっちゃいますね。

 気象庁によると、当初〝危険な暑さ〟のピークは7月1日まででしたが、最新の予報では週末ごろまで長引くとみられる、とのこと。つまり2日(土)と3日(日)も、猛暑日となる可能性が高いわけです。ふう。でもまあ、ここまでくると、とことんいってほしいと思う自分もいます。ワタシは過去に体験した最高気温が39度台なので、どうせなら気温40度がどんなものなのか、一度は経験してみたい。そう、一度だけならアリです。

 こうした暑さのせい、かどうかは分かりませんが、今朝、出勤の電車に乗ったら、優先席の床がえらく散らかっているのが目に入りました。その一帯だけ人が座っていません。見たら、どうやら落花生を食べたあとの残骸のようでした。食べてる最中に落ちてしまったのか、途中からもう気にしなくなったか、それともわざと散らかしたのか、理由はわかりません。このあと座る人のことは考えなかったんでしょうね。ワタシはスマホでなんとか1枚だけ撮影して隣の車両に移動。その席には誰も座らなかったと思われます。

さすがにシートには散らかっていませんでした。いつまでこの状態が続いたんでしょうか。

 

 久しぶりにロッテ・佐々木朗希にもふれておきます。本拠地ZOZOマリンスタジアムでの楽天戦に先発した佐々木朗希は圧巻のピッチングを披露。ワタシはネットで追っていたのですが、またとてつもない奪三振記録をつくるかも、とワクワクしていました。

[1回]空振逃 空三振 空三振 見三振
[2回]右安打 四球  一ゴロ 一ゴロ 空三振
[3回]見三振 見三振 見三振  
[4回]空三振 空三振 四球  右安打 右飛

 初回、振り逃げを含む4者連続三振。1イニング4奪三振は2020年9月4日のライデル・マルティネス(中日)以来2年ぶり史上27度目(26人目)で、1回に記録したのは2016年八木亮祐(ヤクルト)、2018年千賀滉大(ソフトバンク)以来3人目でした。

 その後も2回から4回にかけて6者連続三振。4回までのアウト12個のうち、実に10個が三振です。日本プロ野球1試合の奪三振記録は1995年野田浩司オリックス)と佐々木朗希自身が今年4月、完全試合を達成したときの「19」なので、更新の可能性が高まります。単純計算で9回完投なら22個を超えますからね。

 しかし、佐々木朗希は4回で降板。どんなアクシデントがあったのか。すぐには情報が入ってこなかったので、心配になりました。しばらくして「右手中指のマメがつぶれていた」ことが判明。どうやら症状は重くないようですが、プロなんだからマメの管理はしっかりやっとけよ、と言いたくなります。まあ昭和の野球オジサンの戯言ということで。

 復帰後、佐々木朗希はこちらの予想を超えるピッチングを見せてくれるはず。それは間違いない、と言っておきます。