散髪は年1回。

雑記です。

大谷翔平、投打の規定クリアで2022年を終える。

 予報どおり、寒くなりましたね。東京の今日(10/6)の最高気温は15度。しかし、これは午前6時10分に観測されたもので、日中は14.1度までしか上がらず、12月上旬並みの気温でした。さすがのワタシも半袖で行こうなんて気はサラサラなし。Tシャツに長袖シャツ、さらにその上からジャケットを羽織りました。当然ながらワタシの目には今日、半袖姿の人は写らなかったです。

 そしてどうやら7日(金)も東京都心の最高気温は13度の予想で、今日以上の寒さになる、とのこと。その後天気ははまた少し回復し、夏日になるところもあるようですが、これだけ寒暖差が激しいと、体調を崩す人も出てきそうな気配。ワタシも気をつけないといけません。

 さて。前日に続いてまたメジャーリーグネタでいきます。今日、2022年のレギュラーシーズンが終了しました。エンゼルス大谷翔平は敵地オークランドでのアスレチックス戦に「3番指名打者兼投手」で出場。投手・大谷は5回を投げて被安打1、奪三振6の1失点でしたが、チームが一度もリードすることなく2-3で敗れたため、今シーズン9敗目(15勝)を喫しています。打者・大谷は4打数1安打でした。

 この試合、大谷は1回を三者凡退に抑えた時点で規定投球回(162回)に到達。2大リーグ制になった1901年以降、史上初めて同じシーズンに規定打席規定投球回のダブル到達の快挙達成です。投手として15勝&打者として34本塁打前人未到で、今後この記録を破るのは大谷自身しかいないでしょう。

 メジャーリーグは現地時間10月7日(日本時間8日)からワールドシリーズ制覇をかけ、ポストシーズンの戦いが幕を開けます。ただ、エンゼルスは今季も出場できなかったので、今季、大谷のプレイは今日が見納めです。なにはともあれ、大谷には楽しませてもらいました。大谷は来季もとりあえずはエンゼルスでプレイすることが決まっています。ぜひ、投打両方でタイトルを獲得してほしいですね。

朝日新聞夕刊では1面で大谷の快挙を大きく扱ってました。この画像はその記事の中からお借りしたものです。大谷は投球回数が166回、打席は666と、ゾロ目好きのワタシにはなんともニンマリする数字で今季を終えてくれました。

 

 

 ……帰宅時、もうすぐ家に着くというときに万歩計〝新・平成の伊能忠敬〟を見たら、なんと「ER1」の表示。この表示を見たのは初めてです。たぶん「ERROR」の意味でしょうね。今日はここまで1万3000歩以上歩いていたのに、またしてもカウントされなかったというわけです。家に帰って一度システムをリセットし、再度起動させてたらとりあえず復活はしましたが、最近調子が悪すぎで弱っちゃいます。〝令和の伊能忠敬〟購入は近いかもです。

道端、電灯の下で撮影。ただ、ネットで「万歩計 伊能忠敬 ER1」と打ち込んで検索しましたが、これだ、というものは出てこなかったので、「ER1」の正解はわかっていません。