散髪は年1回。

雑記です。

火曜日の楽しみ「マジンガーZ」。

 442年ぶりだというダブル天体ショー「皆既月食」と「惑星食」。ワタシも午後8時過ぎに職場を抜け出し、スマホで撮影にチャレンジしました。が、例によってうまく撮ることはできず。それでも、肉眼で見てるだけでも神秘的でした。皆既月食の途中に天王星も月に隠れる「惑星食」はよくわからなかったものの、よしとします。

 さて。まだ疲れがとれていないので、今回も短めにいきます。

 東京のローカルテレビ局、TOKYO MXでは、アニメ「マジンガーZ」の50周年を記念し、毎週火曜日の午後7時半からオリジナルの全92話を放送中です。永井豪原作の「マジンガーZ」は、1972年に週刊少年ジャンプで連載され、アニメも同年に始まりました。当時のワタシは小学生で、夢中になって見ていましたが、当時ワタシが住んでいた地域は民放が2局しかなかったので、果たしてそれが東京と同じ時間帯の放送だったのかは定かではありません。

 もっとも、ワタシは「マジンガーZ」がTOKYO MXで放送されることをまったく知りませんでした。家人がどこかから情報を仕入れて興味を持ったらしく、念のため録画していたようです。いや~ありがたい。第1回(10月4日)を見て、当時のことがいろいろよみがえってきて、もうたまらなかったですね。主題歌もオープニング、エンディングとも完璧に覚えていました。

 いまのアニメと比較すると、まあツッコミどころも満載だし、アニメーションのレベルに差はあるんでしょうけど、ワタシには何の問題もなし。毎回、ワクワクしながら見ています。今日(11/8)は第6話「ドクター・ヘルの二大機械獣」で、帰宅後に視聴。徐々に兜甲児はマジンガーZの操縦に慣れてきました。これからどんどん頼もしくなっていくでしょう。ちなみに本作のヒロイン、弓さやかのパンチラシーンがあったのも付け加えておきます。

 そんなわけで毎週火曜日、「マジンガーZ」が楽しみです。毎回録画しているので、当日に見ることができなくても、次回の放送までには見終えます。「マジンガーZ」にかぎらず、こうした1970年代のアニメを当時のまま放送してくれたら、ワタシはほとんどを見ることになりそうです📺

画像はTOKYO MXのホームページからです。全92話ということは、2年近くかかる計算。もちろんワタシは全部録画し、DVDにダビングする予定でいます。