散髪は年1回。

雑記です。

電車が急ブレーキ&急停車したワケ。

 前日に続いてまずはWBCに出場する侍ジャパンの強化試合から。3月7日、京セラドームでオリックスと対戦した侍ジャパンは、9-1で大勝して最後の実戦を終えました。

 不振が続いていた昨季のセ・パ本塁打王、村上宗隆(ヤクルト)、山川穂高(西武)の2人にホームランが出たのはよかったですが、両者とも本番では苦戦しそうな気がしてなりません。この予感が外れてくれることを願うばかりです。

 さて。今朝(3/7)、出勤時にワタシが乗った電車が、駅に着いたとたんに突然急ブレーキがかかり、急停車しました。ワタシは立っていましたが、開かない側のドアに寄りかかっていたので、特に影響はなし。また安全確認かな、と思い、車内アナウンスを待ちます。近くにいたスーツ姿の男性2人のうちのひとりが「おいおい、勘弁してくれよ」と話すなど、社内には少し不穏な気配が漂いはじめました。

 しばらくして「停車位置がズレたので直します」、続いて「電車、後ろに下がります。動きますのでご注意ください」とアナウンスされ、電車はゆっくりとバック。改めて停車し、ドアが開きました。これでひと安心。先ほどのスーツ姿の男性も安堵していたはずです。

 この駅はホームドアが設置されていますから、少しでも停車位置がズレるとそのまま開けるわけにはいかないんですね。あくまでワタシの意見として言わせて(書かせて)もらうと、このテのミスはプロとしてみっともない。今回の運転士がどんなキャリアの方なのかはわかりませんが、おそらく本人もかなり恥ずかしいんじゃないでしょうか。

 急ブレーキ&急停車の理由が停止位置の修正のため、というのは今回が初めてではなく、過去に何度か経験があります。その都度、事故や事件が理由でないことにホッとします。

 ここでふと思ったのが、こうした場合、記録として残すのかどうかということ。やはり、車掌がしかるべき部署に報告するんですかね。それとも、運転士が自ら伝えるんでしょうか。運転士が車掌に「今度おごるから今日ミスったことは黙っといて」と懇願する、なんてケースがあったりなんかしちゃったりして。

 どうでもいいことですが、少し気になりました🚃

2月以降、たぶんこれで6回目となる「かわいいフリー素材集 いらすとや」さんから、「電車が来たホームドアのある駅のイラスト(背景素材)」です。公開日は2016/11/09とありました。国土交通省のホームページによると、令和3年度末の時点でホームドアが設置されているのは1002駅です。