散髪は年1回。

雑記です。

新聞休刊日じゃありませんでした。

 4月10日。去年、佐々木朗希(ロッテ)が史上最年少(20歳5ヶ月)で完全試合を達成した日です。あれから1年が経つとは。佐々木は侍ジャパンにも選ばれ、大エースへの階段を着実に上がっています。今後もケガすることなく、長くファンを唸らせてほしいですね。

 ちなみに、4月10日は2022年1月10日に亡くなった野球漫画家のレジェンド・水島新司さんの誕生日でもあります。1939(昭和14)年生まれなので、存命なら84歳でした。佐々木朗希の完全試合が水島さんの誕生日に達成されていたとは。今さらながらの偶然に、少し驚いています。水島さんの漫画で佐々木朗希を見たかったと思うのはワタシだけではないでしょう。

 さて。今日は第2月曜日ということで、過去の経験上、ワタシは新聞休刊日になると思っていました。「新聞(宅配の一般紙とスポーツ紙)は必ずその日のうちに全ページを読破する」ことをノルマにしているワタシにとって、月に一度の休刊日は心休まる日です。まあ休刊日といってもスポーツ紙は駅やコンビニで発売されるため、購入して読まざるをえませんが、一般紙はそれがないので読まずに済みます。平日、一般紙の読破には2時間以上かかるときがあるので、この時間を計算しなくていい休刊日は非常にありがたいんですね。

 しかし、前日の日曜日、休刊日の告知はなし。今朝、我が家の郵便受けには一般紙&スポーツ紙がいつもどおり入っていました。なぜ今日は休刊日にならないのでしょうか。おそらくは前日、統一地方選挙が行われたためと予想されますが、実際のところはどうなのか、ザッとチェックを入れてみました。

 ネットに「新聞休刊日 2023年」と打ち込んで検索。すると「2023年 新聞休刊日一覧」と題した画像が出てきました。東京中日企業株式会社という中日新聞グループの総合広告代理店のサイトです。これは一目瞭然。一部をコピペさせていただきます。

〈新聞が発行(配達)されない休刊日は、月に1回の頻度で設定されています。基本的には、読売新聞・朝日新聞毎日新聞産経新聞などの全国で発行される新聞のほか、東京新聞中日新聞など特定エリアへ発行される新聞、京都新聞神戸新聞などの地方紙も一律の日程となっています〉

〈※日程は「第一月曜日」や「第二火曜日」など固定されていないため注意が必要です〉

〈2023年は選挙などにより休刊日が変更される場合があります。特に選挙が開催された場合は、翌日の朝刊への新聞折込はできませんのでお気をつけください。最新の休刊日情報につきましては、お気軽に当社までお問い合わせください〉

 このページがアップされたのは2022年12月13日。今調べたら、2023年統一地方選挙の日程は、10月の自民党会議で前半が4月9日、後半が4月23日に行われることが決まっていました。ということはその時点で今年4月の第2月曜日は新聞休刊日じゃなくなっていたんですね。選挙翌日を休刊日にはできない、というところでしょうか。

 そんなわけで、4月の新聞休刊日は下の画像どおり、来週17日の月曜日となります。休刊日があってよかった。今からホッとしています。

東京中日企業株式会社さんのホームページからお借りしました。今年、休刊日が第2月曜日でないのは1月、4月、5月、10月。まあ新聞を読まない人には必要ない情報ですね。