蒸し暑い日々が続きます。そういえば去年の今ごろ、東京は連日の猛暑日でワタシもヘロヘロでした。それを思うと現時点ではまだマシなのかもしれません。まあ汗かきにとってはしんどい季節の到来といえます。
さて。今日(6/27)はエンゼルス・大谷翔平がシーズン26号本塁打を放ったり、NBA八村塁(レイカーズ)が8月に沖縄などで開幕するワールドカップに欠場することを発表したり、ロッテ・佐々木朗希とオリックス・宮城大弥の若き侍ジャパンの3度目の投げ合いが実現したり(両者好投するもともに勝敗つかず)、といろいろありました。が、何日かぶりの落とし物ネタでいきます。というのも今日、タイトルにしたように、この暑い時期に手袋の落とし物を見かけたもので。まあ、個人的に気になっただけなんですけど。
日中、といっても午後3時台です。職場のある最寄り駅の裏道を歩いていると、某飲食店の前に、何かが落ちているのが目に入りました。近寄ってみると、それは手袋でした。どう見ても作業用ではなく、防寒用です。さらに、2つ落ちていたので、セットかと思ったら、別のものだったのでまたモヤモヤしてきました。
まあ、手を冷やしちゃいけない方や手荒れを隠したい方など、さまざまな方がいますから、この時期に手袋をする人がいてもおかしくはありません。いろいろと気になりつつ、周囲に人がいなくなるのを見計らってスマホでパチリ(下の写真)。そして、歩きながらこの手袋はどういう状況で落としたのか、妄想します。
・この2つの手袋の持ち主は同じ人で、手袋は身につけておらず、たまたまバッグの中に入っていたものが落ちた
・この2つの手袋はそれぞれ別の人で、仲良しコンビが偶然、ひとつずつ落とした
・この2つの手袋の持ち主はカップルで、ケンカしてそれぞれひとつずつ手袋を投げ合い、そのまま2人とも立ち去った
・この2つの手袋はある劇団員のもので、舞台で使うものを誤って落とした
・この2つの手袋はフリーマーケットに出す予定のもので、運搬の途中で落とした
・テレビ、もしくはYouTubeの企画で隠しカメラで撮影、手袋を拾った人には賞金が出ることになっていた
……どれも正解ではない気がします。例によってムダな考察でした🧤