散髪は年1回。

雑記です。

線路への落とし物。

 東京は昼過ぎに最高気温が30度に到達。今年初の真夏日は、5月29日だった去年より12日早く、5月中旬に30度以上になるのは2004年の5月11日以来、19年ぶりの早い真夏日のようです。ワタシのような汗かきにとってはしんどい季節の到来。また汗拭きシートを準備せねば。

 さて。何日かぶりで落とし物ネタです。今朝(5/12)、乗り換えのための駅でふと線路に目をやると、まだ開けていないペットボトルが落ちていました(下の写真左上。もったいない。とりあえずスマホでパチリ。飲もうとして手を滑らせて落としてしまったんですかね。駅員にとってもらおうとは思わなかったんでしょうか。

 線路を見ながら歩いていると、今度は水筒が落ちていました(下の写真右上。これはどういう状況で落としたんでしょうか。ワタシが落としたとしたら絶対に駅員に言ってとってもらいます。まだ落ちたまんまということは、もしかしたら落とした人は気づいていないのかもしれません。

 続いて目に入ったのは折りたたみの傘(下の写真右下。よりホーム側に落ちていました。きのう今日と晴れていたので、これは日傘の可能性大。傘の持ち主は落とした時点で、引き上げてもらうのをあきらめたのか、こちらも落としたことに気づいていないのか。もし後者なら、あとでショックを受けるでしょうね。

 今まで線路に目をやることはなかったのですが、こうしてみると落とし物はけっこう多いんですね。特に、今日は空き缶が目につきました(下の写真左下。これ以外にも至るところで落ちていましたからね。そうこうするうち、電車が入ってきたのでホームの半分以上は見ていませんが、おそらく相当数、落ちているはずです。

 それにしても、いろいろ確認したくなります。ワタシが目にしたこれらの落とし物は、ずべて今日(の午前中)の落とし物なんでしょうか。こんなに落ちていて電車の運行に支障をきたすことはないんでしょうか。終電後に取り除くことはしないんでしょうか。たまたまこの駅のこのホームだけが多いんでしょうか。

 ……もう、キリがないですね。といいつつ、ワタシは今後もチェックを入れそうな気配。機会があったらまた取り上げます。

本日撮影した線路の落とし物です。これら以外に、予想だにしないものが落ちているかもしれませんね。