散髪は年1回。

雑記です。

大関昇進目指す関脇3人衆、白星発進。

 毎回、パソコンを立ち上げたあとはドキドキものです。今回も、なんとかネットにつながったものの、えらく時間がかかりました。さらに、何度も動きが止まり、そのたびに待たねばならないのが歯がゆくてたまりません。

 このパターン、もううんざりしています。が、スマホで作業するのは何度やっても慣れないので、耐えねばいかんですね。

 ということで、大相撲七月場所でサクサクいきます。今日(7/9)が初日。新大関・霧島が急きょ休場を発表し、貴景勝も休場しているので大関不在となったのはビックリでしたが、今場所大関昇進がかかる関脇3人衆がそろって白星発進し、大いに盛り上げました。

 ワタシは自宅でテレビ観戦。関脇3人衆の結果です。

若元春(西関脇)〇 よりたおし ● 御嶽海(西前頭2枚目)
大栄翔(西関脇)〇 おしだし    ● 正代(東前頭2枚目)
豊昇龍(東関脇)〇 おしたおし ● 翔猿(西前頭筆頭)

 3番のうち、ワタシが危なげないと思えたのは大栄翔だけ。残る2番は物言いがついてもおかしくないと思いましたが、ともにつきませんでした。ひとまず全員がさい先のいいスタートを切ったわけで、今後への期待は高まります。

 大関戦の2番がなくなったのは、3人にとって追い風でしょう。横綱照ノ富士に負けても、番付が下位の力士に取りこぼすことなくいけば、星勘定ができます。あとは3人の直接対決がすべて1勝1敗になれば、史上初のトリプル昇進は十分ありえそう。まだ初日が終わったばかりですが、そうなることを願って、今回は締めます。

テレビ画面から撮影しました。横綱照ノ富士は西小結・阿炎におしだしで完勝。ひざの状態が万全なら優勝候補の筆頭でしょう。対照的に、元大関で東前頭4枚目まで戻してきた朝乃山は西前頭3枚目・明生にあびせたおしで敗戦。痛い黒星といえます。今場所、朝乃山は上位陣総当たりとなる見込み。関脇3人衆との対戦が楽しみです。