海の日。３連休の３日目が終わりました。毎度のことながらあっという間でしたね。またしばらくは祝日なし。今日（７／15）はそうでもありませんでしたが、これからは酷暑との闘いが待っています。不戦勝といきたいところです。
大相撲七月場所は今日が２日目。ワタシは日中に用事を済ませて夕方５時過ぎに帰宅し、すぐにテレビの前へ陣取りました。初日、３大関が総崩れで波乱のスタートを切ったのと一転、２日目は横綱・大関陣は安泰となり、とりあえずホッとしています。
まずは大関陣。琴櫻は、西前頭筆頭・熱海富士に攻め込まれてヒヤッとしましたが、なんとか回り込んで寄り切りました。９度目のカド番で臨んでいる貴景勝は、埼玉栄高校の先輩でもある東小結・大栄翔を押し込めず、こりゃ負けるな、と思った瞬間、タイミングよくはたき込み、なんとか白星。そして豊昇龍も新三役・西小結の平戸海を押し出し、全員が初日を出しました。
結びの一番では２場所連続途中休場明けの横綱・照ノ富士が東前頭筆頭・明生と対戦。過去の対戦成績は６勝４敗で直近は２連敗と苦戦していましたが、一気に前に出て押し出し、こちらは去年五月場所以来の連勝スタートです。３場所ぶり10回目の優勝へ向け、３日目以降もケガなく乗り切ってほしいと思います。
このほか、２場所連続優勝を目指す西関脇・大の里は東前頭２枚目・若元春を一気に押し込んだものの詰めが甘く、最後は押し倒されて連敗。なかなか波に乗れませんね。そして大関から陥落した東関脇・霧島は、初日に大の里を破った西前頭２枚目・御嶽海を万全の体勢で寄り切って連勝発進。今場所、あと８勝すれば大関復帰となります。
……ズラズラと列挙しました。いままた眠気に襲われ、なかなかしんどい状況です。今回はこれで締めてさっさと寝ます。おやすみなさい。
