散髪は年1回。

雑記です。

MLBホームランダービー、ゲレーロJr.がV。

 パソコンの様子をみながら、毎回毎回、時間との戦いです。今回も早めにいきます。

 いや~今日(7/11)もジリジリきましたね。東京の最高気温は34.3度と猛暑日ではなかったものの、ワタシは36.5度だった前日よりも暑く感じました。12日水曜日の予想最高気温は36度。大汗で悲惨な状況にならないことを祈るばかりです。

 さて。まずはMLBのホームランダービーです。オールスターゲーム前日の恒例イベント、ワタシはリアルタイムで見ることができなかったので動画で確認。改めて、大谷翔平エンゼルス)は出場しなくてよかったと思いました。

 このホームランダービー、やはり過酷です。8選手が出場し、第1、第2ラウンドは3分、決勝は2分の時間制で、スイング数の制限はありません。加えて、全ラウンド全選手にボーナスタイム30秒、440フィート(約134メートル)以上の本塁打を2本打った選手には、そのラウンドでさらに30秒のボーナスタイムが与えられます。これだけの時間、フルスイングを続けりゃヘトヘトになりますって。

 今年、優勝賞金100万ドル(約1億4000万円)を手にしたのはブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)。2021年に大谷を振り切り、48本塁打アメリカン・リーグ本塁打王に輝いた24歳の若きスラッガーです。今季はここまで13本塁打と32本塁打の大谷に大きく差をつけられていますが、後半戦、どれだけ巻き返せるか。ホームランダービーの影響が出ないとよいのですが。

 大相撲七月場所にもふれておきます。今日が3日目。大関昇進を目指す関脇3人衆は、明暗が分かれました。

 翠富士 ● つきだし  〇 大栄翔
(0勝3敗)       (3勝0敗

 豊昇龍 ● はたきこみ 〇 錦木
2勝1敗)       (3勝0敗)

 正代  〇 おしだし  ● 若元春 
(1勝2敗)       (2勝1敗

 初日から3連勝としたのは大栄翔だけ。豊昇龍と若元春はいいところがなかったですね。ただ、残りは12日間あります。まずは4日目、なんとしても連敗を避けることが求められます。

 そして横綱照ノ富士は、1分近い長い相撲の末に西前頭筆頭・翔猿によりきりで敗れ、2日連続の金星配給。取組後にはひざを気にするそぶりも見られました。もうムリせず、休場してほしいですね。照ノ富士にはまだまだ現役を続けてもらいたいので。

 ……珍しくパソコンもフリーズすることなくきました。ホッとしたところでさっさと寝ます。

MLB公式サイトからです。初優勝したブラディミール・ゲレーロJr.の父、ブラディミール・ゲレーロエンゼルス時代の2007年にホームランダービーで優勝しているので、史上初の親子制覇となりました。