散髪は年1回。

雑記です。

3連休の初日。

 暑い時期の連休はホンっとにありがたいですね。今日(7/15)の東京は最高気温が32.9度と猛暑日にこそならなかったものの、ワタシにはこたえる一日でした。こんな日は体力を温存したいところですが、どうしても外せない用事があって昼過ぎから外出。けっこうな汗をかきました。

 現在の時刻は4時40分過ぎ。またしても自分の意志とは裏腹に寝てしまい、先ほど起きたところです。アタマも回っていないので、大谷翔平と大相撲七月場所ネタでサクッといきます。

 まずは大谷から。MLBは現地時間7月14日(日本時間7月15日)から後半戦がスタートです。エンゼルス・大谷は本拠地エンゼルスタジアムで同地区のアストロズ戦に「2番・投手兼指名打者」で出場。打撃では2安打を放つも、守備の乱れもあり5回0/3を被安打5、与四球3、与死球1、奪三振7、失点5(自責点4)で5敗目を喫しました。

 5-7で敗れたエンゼルスは今季ワーストの6連敗で、最近11試合で1勝10敗。シーズン45勝47敗は現時点アメリカン・リーグ西地区4位で、ワイルドカード争いでも8位と、9年ぶりのポストシーズン進出は厳しい状況になっています。大谷の周辺も騒がしくなりそうですね。トレードはあるんでしょうか。

MLB公式サイトから、アメリカン・リーグの順位表です。東地区は5チームすべて勝率が5割を超えている一方、中地区は首位ツインズの勝率がジャスト5割。今季、史上初の勝率5割未満の優勝チームの誕生があるかもしれませんね。

 そして大相撲七月場所は今日が7日目。五月場所8日目から不戦勝を含めて負け知らずだった東前頭筆頭・錦木が東小結・琴ノ若に寄り切りで敗れ、全勝がいなくなりました。大関昇進を目指す関脇3人衆はそろって白星を挙げ、豊昇龍は6勝1敗、大栄翔と若元春はともに5勝2敗。優勝争いは大混戦なので、全員にまだ可能性があります。誰が抜け出すのか。後半戦に控える直接対決がカギになります。

 なお、ワタシが毎場所チェックする〝ヌケヌケ〟力士は5日目時点で3人いましたが、6日目で早くもいなくなりました。やはり一度も連勝・連敗せずに15日間を終えるというのはなかなか難しいということ。幕内史上初の〝ヌケヌケ〟力士の誕生は、九月場所以降にお預けです。

こちらは日本相撲協会からお借りしました。6勝1敗は上記の4人、そして5勝2敗は大栄翔、若元春、琴ノ若、東前頭7枚目・髙安、東前頭13枚目・豪ノ山、西前頭14枚目・湘南乃海、西前頭15枚目・宝富士、東前頭16枚目・遠藤、西前頭17枚目・伯桜鵬の9人。この13人の中で、優勝経験があるのは玉鷲、大栄翔の2人だけです。