散髪は年1回。

雑記です。

三波春夫さん生誕100周年。

 東京の今日(7/19)の最高気温は33.9度。前日より3度以上下がったものの、暑いことには変わりなし。ワタシはまた出勤時&帰宅時、ともに汗だくでした。早いとこ涼しくなってほしいです。しばらくはムリな相談ですが。

 さて。今年7月19日は歌手・三波春夫さん(享年77)の生誕100周年にあたります。3日前、7月16日の朝日新聞朝刊、読者投稿欄「声」に、25歳のシンガポールからの留学生が「19日は三波春夫さん生誕100周年だ」「一番印象的な歌手は何年も変わらず三波さん」「来日して残念なのは若いファンが少ないこと」「この魅力的な歌手の芸術的で熱い歌をもっと聞いてほしい」と書いていたのを読んで、7月19日はそのことをテーマにしようと決めていました。

 三波春夫さんで思い出すのは、「紅白歌合戦」の常連歌手だったこと、大阪万博のテーマソング「世界の国からこんにちは」が大ヒットしたこと、レツゴー三匹のリーダー、故・正児さんの「三波春夫でございます」のギャグに使われていたこと、そして浦沢直樹の漫画『20世紀少年』春波夫のモデルだったこと、等々。ワタシにとって、演歌界のトップといえば三波さんでしたね。

 ……もっといろいろふれたいのに、アタマが回らず、たいしたことを書けそうにありません。かなり不本意ですがあきらめて今夜は寝ます。

三波春夫さんオフィシャルサイトからの画像です。「お客様は神様です」このフレーズも欠かせませんね。Wikipediaによると、流行らせたのは三波さんの舞台を観たレツゴー三匹だそうです。