まずはローソン限定販売のアイス「サクレスイカ」の件から。今日(7/22)、外出先でローソンを見かけたので、探したのですが、やはり売り切れでした。店員に聞いたら、申し訳なさそうに「もう入ってきません」と言われてガックリ。この店員によると、「サクレアイス」は各店舗20個ずつの入荷のようです。ということでワタシは今年、手に入れるのをあきらめました。来年からは発売日直後、必死になって探さないといかんですね。
さて。パソコンが機嫌を損ねないうちにサクサクいきます。個人的にワタシが今日驚いたのは、カーリング女子ロコ・ソラーレの藤澤五月が茨城県水戸市で開催されたボディメイクコンテスト「MOLA CUP」に出場し、衝撃の肉体美を披露したこと。画像を見て、カーリングとはまったく別人のムキムキ姿に思わずワオ、と声が出てしまいました。ただ、その表情はステキでしたね。今後もワタシは彼女を応援します。
あとは気になったことを順不同で。最初は高校野球です。第105回全国高校野球選手権大会山梨大会準決勝、今春のセンバツで県勢初の全国制覇を達成した山梨学院が駿台甲府に7-9で敗れ、春・夏連覇の夢が絶たれました。データ&記録好きとしては残念ですが、こればっかりはしょうがない。もしかしたら4月発売の『週刊文春』に〈「山梨学院野球部で暴言・体罰証言 監督の息子が……」〉という記事が掲載された影響も少なからずあったかもしれません。真相は不明ですが。
続いては女子サッカー。7月20日に開幕したFIFA女子ワールドカップオーストラリア・ニュージーランド大会に出場中のサッカー日本代表「なでしこジャパン」は22日、1次リーグ初戦に臨み、ザンビア代表に5-0で大勝、好スタートを切りました。生中継はNHKーBS1のみで地上波で見ることはできませんでしたが、まずはよかったです。このまま勝ち進んでいけば、また盛り上がるでしょう。ぜひ、そうなることを願っています。
最後は大相撲七月場所14日目です。ワタシは夕方に帰宅してテレビ観戦。優勝争いはまたすごいことになりました。11勝3敗でトップを並走するのは東関脇・豊昇龍、西前頭9枚目・北勝富士、そして新入幕の19歳、西前頭17枚目・伯桜鵬の3人。大関昇進を目指す豊昇龍はまだしも、残る2人はまったくのノーマークでした。
千秋楽は豊昇龍と伯桜鵬が直接対決(初顔合わせ)、北勝富士は東前頭筆頭・錦木と対戦(過去錦木の6勝5敗)します。北勝富士が勝てば豊昇龍-伯桜鵬の勝者と優勝決定戦。もし北勝富士が錦木に敗れると、豊昇龍-伯桜鵬の勝者の優勝となります。
3人は過去に幕内優勝経験がありません。豊昇龍は勝てば大関昇進の目安、3場所合計33勝に到達。伯桜鵬は貴花田(のちの横綱貴乃花)以来の10代、新入幕109年ぶり、史上超最速の所要4場所と歴史的な優勝に挑みます。そして師匠が八角理事長(元横綱北勝海)の北勝富士のキーワードは、〝60年ぶり〟。現役理事長の弟子が優勝すると、1963年七月場所で、当時の時津風理事長(元横綱双葉山)の弟子の大関北葉山が優勝して以来、60年ぶりとなるようなのです。このテのデータ、よく探し出してきますね。感心します。
誰が勝っても初優勝となる今場所。最後にどんな展開が待っているでしょうか。